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救急救命法を9月にやります。

2014-06-13 22:39:10 | 子ども

今月になって植えたもの、赤いトマトと黄色いトマト。バジル。昨年鉢植えにしたトマトは鉢が浅かったせいか、あまり実がなりませんでした。その横で地植えにしたバジルは、育って育って…。よし、それならと、今年は全部地植え。
但し庭は狭いので、壁のおかげでトマトの日照が少し悪いのが気になります。
ちゃんと根付いたみたい。いっぱいできるといいなぁ。


火曜日の夜、サロンのメンバーと地域のYさんと、集まって打合せをしました。

子ども向けの救急救命法の入門コース。
地域のYさんは、救命講習の勉強をして、あちらこちらで講習を実施しています。
私たちも昨年、Yさんにスタッフ研修で3時間の救急講習を受講しました。
これを、子育てサロンでやりたいという意見が出て、いろいろ調整の結果、9月のサロンで実施することになりました。

幼稚園の園長先生と調整し、二部屋をお借りし、一部屋で救命法、もう一部屋で保育。いつもの子育てサロンをしたい人は、そこで、いつものサロンも体験できるようにしようというのです。

幼児が事故にあって亡くなるのは、家の中が一番多いそうです。
救急車が来るまでに何か出来るのは、そばにいる一般の人です。そばにいる誰かが、救命法を知っていたら生存率はグッとあがります。
心肺蘇生法を行えば、脳に血液を送り、重大に障害が残ることを避ける効果があります。

救急救命法は、Yさんによると、3年ごとに新しい調査結果を入れて、改正されたり修正されたりしています。

大人の場合と、子どもでは行えることに違いがあります。
心室細動になった時に、心肺蘇生法を行いますが、偽呼吸の状態と、正常な呼吸との違いを知っておかないと、呼吸をしているからとやめてしまって亡くなった例もあるそうです。

事故や天災、病気を完全に避けることがはできなくても、そういう時、普通の人の自分にも何かできることがあることがわかります。

多くの大人が知っていれば、それだけ地域の安全が守られます。
みなさんの地域でも自治体や、消防団が行っているはず。ぜひ受講しましょう。







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