みつばちの季節が来ました。うちのグリーンシェイド…実は勝手に伸び放題のアイビーに一斉に花が咲き、そうすると、どこから来るのか?みつばちが大挙してやってきます。花が終わるとまたどこかへ。近くを通ると、「ブゥーン」と低い音がしています。
今日は久しぶりにピアノのSさんと、アンサンブル。
明日の「音楽であそぼう!」の打合せも一緒にしました。
夏らしい曲を探して、夏の歌メドレーをやってみたら、夏はきぬ~われは海の子~たなばたさま。いいかと思いましたが、子どもたちはたなばたさま位しか知らない。曲も少し長いので、他の曲を探して見ました。
ゴーベールのノクターンとアレグロスケルツァンドのノクターンのところ、ノブローのメロディー、ドビュッシーの小舟にて。
夏の緑の濃い木陰、木を揺らす風、川辺に遊ぶとんぼや、魚。
みんな夏のイメージがします。
ほとんど決めかけたとき、リムスキー=コルサコフの「インドの歌」を演奏してみたら、今日のうだるような暑さにぴったり。
これにしようとなりました。子どもたちはなんて言うかな?楽しみです。
その後、さしあたって、コンサートを一緒にする予定はありませんが、モーツアルトのDdurのコンチェルト、ゴーベールのファンタジー、クーラウのディベルティメント6番を一緒に練習しました。
一人で練習するのもいいですが、ピアノとの曲は、ピアノと一緒に合わせて一曲になります。
Sさんはモーツアルトをやると決めてから、CDも買って練習していました。グラーフとランパルの演奏の2枚。私はゴールウェイとモイーズ、パユを持ってますが、これはないので、借りて帰って聴くことにしました。
演奏が違うのもありますが、それぞれの自作のカデンツァを聴くのが楽しみです。
いろんな人の演奏を聴いて、二人で、「ここがすごかった」とか、「これはちょっといいけどできないね。」とか、いろいろ相談しながら、作り上げていくのがとても楽しいです。
本当に私は友達にめぐまれています。Sさんいつもつきあってくれてありがとう!
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