里山の池はブルーギルが占領しています。
100均の釣り具でブルーギルを釣りました。
私はお花を探していました。
ヨメナ…ノコンギクかも?
神聖ローマ帝国オーストリア公国リヒテンタール生まれ、オーストリア帝国ウィーン没
。
100均の釣り具でブルーギルを釣りました。
私はお花を探していました。
ヨメナ…ノコンギクかも?
フランツ シューベルト(1797-1828年)
神聖ローマ帝国オーストリア公国リヒテンタール生まれ、オーストリア帝国ウィーン没
。
1820年に上演したオペラ「ふたごの兄弟」は、生前上演された数少ないシューベルトのオペラの1つです。
ホフマンのフランス喜劇「二人の恋」の台本により、1幕45分
田舎の18歳のむらむすめリースヒェンは恋人のアントンと結婚することになり、二人は幸福感でいっぱいです。
朝食の用意をしていると、フランツ シュピースという男がやって来て、18年前リースヒェンの父と娘との婚約をした。約束を履行してくれと言い出します。
拒否しても聞かず、
役所に預けてある委託金を受け取ったら結婚するようにといいおいて出ていってしまいます。
役所では村長がフリードリヒ シュピース、死んだと思われていたフランツの双子の弟に出会い、フランツと勘違いして朝食を振る舞っています。
そこへ リースヒェンがやって来てアントンとの結婚を赦してくれるように頼みます。
フリードリヒは「妻も子どももいるので愛する人と結婚したい気持ちはよくわかりますよ。」と赦します。
委託金を渡されるフリードリヒ。
一方役所では
フランツはもらっていない委託金を貰おうとして逮捕され、リースヒェンが結婚するというので怒っています。
そこへフリードリヒが身に覚えのないお金を渡されたと名乗り出て、ようやく双子の再会となり喜びあい、リースヒェンとアントンの結婚は赦され、ハッピーエンドとなります。
初演の後、上演の機会はなく、動画もありません。このサヴァリッシュ版があるばかりです。
シューベルトは死ぬ前まで、他に上演の機会の無いオペラを書き続けていました。
シューベルトの作品で最も名高いものの一つ 交響曲「ザ グレイト」も僕の記憶ではシューベルトの生前は演奏機会がないどころか、楽譜の存在も知られていなかったと思います。
シューベルトの死後10年ほどして楽譜を発見したのがシューマンで、初演の指揮をしたのがメンデルスゾーンと記憶しています。その時のオーケストラがライプチッヒゲヴァントハウス管弦楽団だったと思います。(記憶違いだったらすみません)
未完成の作品や、生前、日の目を見ることがなかった作品の多いシューベルトの生涯からは、作品が後世に残るかどうかとか、作品への評価とかそういうことを思う前に、まず目の前の作品をつくっていくという姿勢の大切さを教えられるような気がしましす。
動画のThe shepherd on the rockもシューベルトならではの幸福感を感じさせてくれる曲のように思えました。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
晩秋の景色を見つめながら〜♬
美しい旋律に耳を傾けて〜♬
至福のひとときです(^-^)
初雪が遅れている札幌も
今夜辺りに降りそうです。
寒くなりました。
くれぐれもご自愛くださいね。
シューベルトは生前から、歌曲の方では有名で言われているほど貧しくはなかったことが最近わかって来ました。
ロッシーニ全盛期でシューベルトの歌劇にみんな興味が無かったし、やはりオペラが一番儲かったので…売れない神話ができたのかも。
交響曲もベートーベンがいたし。
それにやはり31歳は早すぎました。
助けてくれる友だちもたくさんいたし。
曲を書くのは楽しんでいたと思いますね。
福岡の八朔の馬…そんな行事知りませんでした。
ガンジーの言葉、染みます🤗実践されたことが一番の驚きですが…。
札幌は雪降ったのかしら?
ご自愛くださいね💖🙏