ひろの映画見たまま

映画にワクワク

映画「食堂かたつむり」、メルヘンチックな料理映画!

2011-07-05 10:53:58 | 日本映画

紫咲コウなら、外れはないかと思って借りたけど、これは私の守備範囲を超える。

主人公(紫咲コウ)が、恋人と別れて失語症になったとのことで、筆談なのだ。

あの勇ましい紫咲コウの声が聞けない。

彼女には母がいるのだが、父はわからないという。そして派手派手なんだ。この母子が映画の主題だが?

その嫌いな母の元へ帰ってきて、おっぱい山(不思議な感覚)のある山里に食堂を開設する。

それも、一日一組。来るのは、近所の人たち。

ただ、ここの料理を食べるといいことがあるという。

そんな雰囲気の映画だが、監督の富永まいさん、これが2作目。

CMとかアニメの分野で活躍。

お蔭で、CGとかアニメ満載で、お好きな方には楽しそう。

料理も凝っていて、もともと彼氏が印度人。

アジアン料理というか、自然食な感じ。

料理と映画はいい組み合わせなんだけど。

 

 

コメント
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