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映画「トランスフォーマー ダークサイドムーン」、3Dで魅せる最高のアクション。

2011-07-29 19:30:12 | アメリカ映画

公開初日だ。

トランスフォーマーは、前2作を受けて、最終編だ。

題名の示すように、月面着陸をした、その裏側にトランスフォーマーの舞台があった。

就職が決まらない男と、そのグラマラスな彼女。

両親がやってくるとのことでやきもき。彼らは、トランスフォーマーの争いに巻き込まれる。

すでに地球には、オートボットとディセプティコンという二つの

トランスフォーマーが存在し、地球人と共存していた。

突然、車が変化し(トランスフォーム)、金属生命体となる。

そして時には、強力な力を発揮する。

オートボットを地球から追い出し、ディセプティコンの世界にしようとする男がいて、

そこから、大活劇が始まる。

トランスフォーマーの形も様々。

ペット並みの小さいのから、飛行船並みの大きなものまで。

ディセプティコンの攻撃に、軍隊も出動。

空から、空てい部隊が落下したり、

巨大なビルを金属生命体がぐるぐる巻きにして

折り曲げてしまい、ガラス張りの窓はすべて割られ、

人は、右往左往しながら、必死に生き延びる。

これらのシーンは、実に立体的で、3Dに格好の材料だ。

そして最後は、対立する金属生命体、対立する人間集団。

アクションの連続だ。

3Dをうまく活用したという点で、アバターに並ぶ出来だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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