おススメ度 ☆☆
サスペンス映画好き ☆☆☆
スェーデン映画、珍しい、なにか国家で予算が決まっていて自由には作れないらしい。
主演は「ミレニアム」のナオミラパス。不安げな母親像を好演。
ノルウェー、オスロ。主人公アナは8歳の息子アンデシュと、夫の暴力から逃れるため、保護監視プログラムのもと 郊外のアパートに引っ越してきた。
しかし、不安を覚えた母親は、チャイルドコールを購入。ある日、突然子供の悲鳴が、しかし息子は大丈夫。聞こえてくるのはどこからか?
電気店に行くと、混線することがあるとの説明を受ける。応対した店員は親切にしてくれる。
息子を学校に連れていくが、なぜか不可解な出来事が。
一方、電気店の店員は、末期がんの母親を抱えている。
主人公アナの主観映画で、ところどころで、人に見えないものが見えるなど、不可解が続く。
そしてラストには事件が、ある程度途中から結末が見えてくるが、それでも最後まで引き込まれる。
北欧らしい、寒々とした風景が余計気持ちを逆なでてくれる。
電気店員とのはかない逢瀬もあるが。
サスペンス好きでないとちょっと辛いかも。
サスペンス映画好き ☆☆☆
スェーデン映画、珍しい、なにか国家で予算が決まっていて自由には作れないらしい。
主演は「ミレニアム」のナオミラパス。不安げな母親像を好演。
ノルウェー、オスロ。主人公アナは8歳の息子アンデシュと、夫の暴力から逃れるため、保護監視プログラムのもと 郊外のアパートに引っ越してきた。
しかし、不安を覚えた母親は、チャイルドコールを購入。ある日、突然子供の悲鳴が、しかし息子は大丈夫。聞こえてくるのはどこからか?
電気店に行くと、混線することがあるとの説明を受ける。応対した店員は親切にしてくれる。
息子を学校に連れていくが、なぜか不可解な出来事が。
一方、電気店の店員は、末期がんの母親を抱えている。
主人公アナの主観映画で、ところどころで、人に見えないものが見えるなど、不可解が続く。
そしてラストには事件が、ある程度途中から結末が見えてくるが、それでも最後まで引き込まれる。
北欧らしい、寒々とした風景が余計気持ちを逆なでてくれる。
電気店員とのはかない逢瀬もあるが。
サスペンス好きでないとちょっと辛いかも。