おすすめ度 ☆☆
評判があまり芳しくなかったので、劇場はスルー。
DVDレンタルで早速見る。
「清須会議」で時代物に挑戦した三谷幸喜監督、今回はSFものに。
おかげで、エアラインの映画に採用され見た人も多い。
西暦2265年、木星と土星の間に浮かぶスペースコロニーの「うず潮」と地球を結ぶ、スペース幹線道路「ギャラクシー街道」、その道路沿いににハンバーガーショップ「サンドサンドバーガー・コスモ店」がある。
映画は、そのハンバーガーショップを訪れる宇宙人たちの悲喜こもごも。
今回は、恋愛映画を撮りたかった監督。
ちょっとひねった恋愛ものを展開する。
でも、脱皮とか、産卵とか、あまり見るものを楽しませてくれない。
それよりも、西田敏行の人の心を持ち相談相手をするコンピューターとか、パートのおばさんで、ショックを受けると猛烈な電波を出し、停電させてしまう大竹しのぶとか。結構面白いキャラがいるのだが、あまりいかされていない。
ネットでかなりたたかれた三谷さんだが、きっと、また立ち直っていい映画を見せてくださいね。
評判があまり芳しくなかったので、劇場はスルー。
DVDレンタルで早速見る。
「清須会議」で時代物に挑戦した三谷幸喜監督、今回はSFものに。
おかげで、エアラインの映画に採用され見た人も多い。
西暦2265年、木星と土星の間に浮かぶスペースコロニーの「うず潮」と地球を結ぶ、スペース幹線道路「ギャラクシー街道」、その道路沿いににハンバーガーショップ「サンドサンドバーガー・コスモ店」がある。
映画は、そのハンバーガーショップを訪れる宇宙人たちの悲喜こもごも。
今回は、恋愛映画を撮りたかった監督。
ちょっとひねった恋愛ものを展開する。
でも、脱皮とか、産卵とか、あまり見るものを楽しませてくれない。
それよりも、西田敏行の人の心を持ち相談相手をするコンピューターとか、パートのおばさんで、ショックを受けると猛烈な電波を出し、停電させてしまう大竹しのぶとか。結構面白いキャラがいるのだが、あまりいかされていない。
ネットでかなりたたかれた三谷さんだが、きっと、また立ち直っていい映画を見せてくださいね。