おすすめ度 ☆☆☆
父娘愛好き ☆☆☆☆
アメリカ、イタリア合作
自らの過ちで妻を亡くしたジェイク・デイヴィス。
残された愛娘は、命より大切。
事故で自らも患い入院。その間妻の妹夫妻に預ける。
だが、愛するジェイクは、ひきとり大事に育てる。
しかし、事故の後遺症もあり、作品がうまくいかず、酷評され、貧しい生活に。
父親を演じるラッセル・クロウ、無骨だが、人一倍愛が強い男性をうまく演じている。
相手の少女に扮するカイリー・ロジャーズが実にかわいい。
娘を持つ父親は、これだけで涙ものだ。
映画は、父の死後25年がたって、娘が成人。
幼くして、母と父を亡くしたトラウマからのがれられない。
この成人したカイリーをアマンダ・セイフライドが好演。
物言わぬ黒人少女との交流などを通じて、成長していく。
幼少時代と青春時代が交互に描かれ、物語を盛り上げる。
ただ、物語にちょっと、ブレがあって、惜しいできになっている。
父娘愛好き ☆☆☆☆
アメリカ、イタリア合作
自らの過ちで妻を亡くしたジェイク・デイヴィス。
残された愛娘は、命より大切。
事故で自らも患い入院。その間妻の妹夫妻に預ける。
だが、愛するジェイクは、ひきとり大事に育てる。
しかし、事故の後遺症もあり、作品がうまくいかず、酷評され、貧しい生活に。
父親を演じるラッセル・クロウ、無骨だが、人一倍愛が強い男性をうまく演じている。
相手の少女に扮するカイリー・ロジャーズが実にかわいい。
娘を持つ父親は、これだけで涙ものだ。
映画は、父の死後25年がたって、娘が成人。
幼くして、母と父を亡くしたトラウマからのがれられない。
この成人したカイリーをアマンダ・セイフライドが好演。
物言わぬ黒人少女との交流などを通じて、成長していく。
幼少時代と青春時代が交互に描かれ、物語を盛り上げる。
ただ、物語にちょっと、ブレがあって、惜しいできになっている。