おすすめ度 ☆☆☆
見てほしいという意味では ☆☆☆☆
京都で今上映中。憲法記念日を意識してか?
アメリカでは、トランプ氏が大統領選を勝ち抜いて、日本に防衛費を負担させるべきだとのたまわっている。
時代は、また転換期を迎えるのか?
フランス製作の映画だが、監督はフランス在住の渡辺謙一。
映画は、全うな映画で、天皇と軍隊の関係を、教科書的におさらいしている感じ。
コメントする人も、左から右まで。
特攻隊経験者田英夫、日本国憲法作成担当のアメリカ人女史など、貴重な発言も。
三島由紀夫の自衛隊前での演説などシンボリック。
昭和天皇が、広島の大衆に向け「原爆はやむを得なかった」と発言していたのは、知らなかった。
さらに、これは別のブログで見たのだが、東京裁判の開始日が昭和天皇誕生日、処刑日が今の天皇誕生日だったとか、
処刑は免れたものの、昭和天皇の意中は複雑なものがあったろう。
いずれにせよ、記録映画は、雄弁なので、やはりできればこの映画を見てほしい。
見てほしいという意味では ☆☆☆☆
京都で今上映中。憲法記念日を意識してか?
アメリカでは、トランプ氏が大統領選を勝ち抜いて、日本に防衛費を負担させるべきだとのたまわっている。
時代は、また転換期を迎えるのか?
フランス製作の映画だが、監督はフランス在住の渡辺謙一。
映画は、全うな映画で、天皇と軍隊の関係を、教科書的におさらいしている感じ。
コメントする人も、左から右まで。
特攻隊経験者田英夫、日本国憲法作成担当のアメリカ人女史など、貴重な発言も。
三島由紀夫の自衛隊前での演説などシンボリック。
昭和天皇が、広島の大衆に向け「原爆はやむを得なかった」と発言していたのは、知らなかった。
さらに、これは別のブログで見たのだが、東京裁判の開始日が昭和天皇誕生日、処刑日が今の天皇誕生日だったとか、
処刑は免れたものの、昭和天皇の意中は複雑なものがあったろう。
いずれにせよ、記録映画は、雄弁なので、やはりできればこの映画を見てほしい。