ひろの映画見たまま

映画にワクワク

NTT光コラボレーションから、転用の案内電話が

2016-05-27 19:50:32 | 日記
NTT光コラボレーションというところから電話がかかってきた。

ネットで調べると、今は、いろんな光コラボレーションがあるらしい。

説明では、光とプロバイダーを込みで、年間1万2千円ほど安くなるらしい。

ただ、ネットの評判では、電話での勧誘は避けたほうが良いらしい。

ちなみに、今回の電話の相手は、電話番号は教えてくれた 0120-934-765だ。ちなみに、調べてみるとこの電話番号は「未登録」だ。

相手曰く、システム担当者から電話させる。電話を受ける体制にないとのこと。

怪しいので、これっきりにするよう念押し。

ちなみに、回線速度が遅くなる、トラブル対応の電話応対ができない。

いったん転用すると、フレッツ光に戻せない。

違約金がかかるなど、問題が起こるかもしれないと。

インターネットの回線選びは、なにか複雑で、すっきりしない。
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「殿、利息でござる!」、仙台藩宿場復興の奇策は!

2016-05-27 18:09:48 | 日本映画
おすすめ度 ☆☆☆☆

最近の時代劇も変わったものだ、もう刀の時代ではなく、経済の時代になった。

「武士の家計簿」の磯田道史による評伝。それは事実に基づく。(まあ、脚色は大いにあるのだが)

宿場町のじり貧を救うべき策とは。やはり策士がいたのだ。

だがそれを実行に移すコーディネーターが必要。

造り酒屋の穀田家。ここは代々引き継がれて、今も営業していると今の酒屋が写される。

藩に金を貸し、利息を巻き上げるという魂胆だが。

それにしても、話が大きい。

千両(今の金にして3億円)を集めようというのだから、並大抵でない。

肝煎とか、大肝煎とか、宿場町の大所が、この計画に参画するまでのあれ、これなど、コメディにして笑わせる。(それぞれの役どころの配役がうまい)

また、宿場町の酒屋の女将に竹内結子を配して、これが気持ちいい。

穀田屋のお家事情が明らかとなり、これが涙を誘う。

まあ、よくできた脚本だ。

ケチで、金に細かいと評判の穀田屋本家の大旦那の行いにも涙する。

要は、経済の映画なのだが、金ではなく、倹約と心だとする基本が抑えられているところがうまい。

最後の、フィギュアスケーターの羽生の殿様は、愛嬌だ。

主演阿部サダオをはじめ、瑛太、妻夫木等、好演。





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見落としていたカンヌ受賞の記事、「淵に立つ」ある視点部門審査員賞!

2016-05-27 08:52:17 | 映画
今朝のテレビで、浅野忠信が受賞の喜びを語っていた。

昨年の「岸辺の旅」に続いて、日本映画が続けて受賞したことになる。

深田晃司監督、タキシードがうまく着れないと冷やかされていたが、これで堂々の優秀監督だ。

ちなみに

パルムドールは、ケン・ローチ監督作「I, Daniel Blake(原題)」。

グランプリは、グザヴィエ・ドランの新作「It's Only the End of the World(英題)」。

なお、写真に浅野忠信が入っていないのは、一足早く帰国したため。
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