おすすめ度 ☆☆
オカルト映画好き ☆☆☆
連絡の途絶えていた妹から、「神の教団にいる」との手紙を受け取ったパトリック。
過激な取材スタイルのVICE社のサムに相談、カメラマンと3人で教団のもとへ。
ヘリで「エデン教区に潜入」。途中銃を持った男たちに喚問を受けるも、妹の名前でどうにか中へ。
そして早速、インタビュー。教団の素晴らしいこと、特に“お父様”の存在が大きい。
そして夜、大きな集会が開かれ、「お父様」がお出ましに。
そして質疑、「お父様」にうまくかわされる。
ここまでは、坦々と話が進み、ドキュメンタリーっぽい。
さらに、集会が進み、ダンスなど盛り上がる。
だが、そんな中、少女から助けてのメモが、
そこから始まる集団自殺。
POVといわれる、現場っぽい撮影で、カメラはぐるぐる回り、危険度一杯。
「お父様」を演じるジーンズジョーンズの好演もあって、なかなか鬼気迫るものがある。
1978年に全世界を震撼させたカルト教団“人民寺院”の信者による集団自殺。教祖ジム・ジョーンズのもと、914人が一斉に自殺した。
この事件をモチーフにしているが、全体にスケールが小さく、強引な展開があって惜しまれる。
オカルト映画好き ☆☆☆
連絡の途絶えていた妹から、「神の教団にいる」との手紙を受け取ったパトリック。
過激な取材スタイルのVICE社のサムに相談、カメラマンと3人で教団のもとへ。
ヘリで「エデン教区に潜入」。途中銃を持った男たちに喚問を受けるも、妹の名前でどうにか中へ。
そして早速、インタビュー。教団の素晴らしいこと、特に“お父様”の存在が大きい。
そして夜、大きな集会が開かれ、「お父様」がお出ましに。
そして質疑、「お父様」にうまくかわされる。
ここまでは、坦々と話が進み、ドキュメンタリーっぽい。
さらに、集会が進み、ダンスなど盛り上がる。
だが、そんな中、少女から助けてのメモが、
そこから始まる集団自殺。
POVといわれる、現場っぽい撮影で、カメラはぐるぐる回り、危険度一杯。
「お父様」を演じるジーンズジョーンズの好演もあって、なかなか鬼気迫るものがある。
1978年に全世界を震撼させたカルト教団“人民寺院”の信者による集団自殺。教祖ジム・ジョーンズのもと、914人が一斉に自殺した。
この事件をモチーフにしているが、全体にスケールが小さく、強引な展開があって惜しまれる。