おすすめ度 ☆☆★
劇場未公開
ブルースウィルス出演をうたい文句にした刑事ものだが、一応アクションシーンもあるものの、スカッとしたものではない。
主演は、銃撃戦に出くわし脚に銃弾を受けたウェイトレスのマディソン。
犯人が警察の麻薬班だというのがみそ。
マディソンは足の治療のため、病院に入院、一応別室にかくまわれるのだが、
マディソンの足の銃弾から身元がばれるのを恐れた犯人が、その銃弾を求めて探しに来る。
病院の不手際(警察の捜査だとだまされ、状況をばらしてしまう)で、マディソン一人取り残される。
そこから、マディソンの奮闘劇が始まる。
まあ、一応次から次へと状況の変化があって、目が離せない。
ご都合主義的な展開に飽きが来るが、とりあえず終わりまで、追っかけっこが続く。
最後は、半死状態から、奇跡の回復。
そこへ、ウイルス扮する刑事がやってくる。