おすすめ度 ☆☆☆
ホラー映画好き ☆☆☆★
2009年作品
R15 セックスシーン
赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦ケイトとジョンは、養子を迎えようとある孤児院を訪れる。そこで出会った少女エスターに強く惹きつけられた2人は、彼女を引き取ることに。
しかし、日に日にエスカレートするエスターの不気味な言動に、ケイトは不安を覚え始める。
別に何か怖いものが出るのではない、人間エスターが怖いのだ。
エスターが怖いのには理由がる。まあ、一種の病気と言おうか。
ただ9歳の少女が、はじめは実に普通できのきく優しい少女。それは少女の演技だった。
夫婦には、二人の子供がいる。一人は、口のきけない障害児。ために恐怖がいや増す。
少女は、どうしてもしたいひめゴトがあった。
容赦なく人を殺す。9歳の少女が。
エスター役のイザベル・ファーマン、妹マックス役のアリアーナ・エンジニア、ともに素晴らしい。