おすすめ度 ☆☆
韓国の人気ホラー作家チョン・ゴンウの小説を映画化し、呪われた一軒家に引越してきた一家の運命を描いたホラー。
元作家のヒョンミンは心に病を抱える妻ミョンヘを心配し、妻子を連れて人里離れた一軒家に引越すことに。しかし家の倉庫から物音が聞こえたり、鏡に何者かが映り込んだり、不気味な気配を感じたりと奇妙な出来事が続発し、ミョンヘはますます衰弱していく。ヒョンミンが調査すると、6年前に建てられたその家では、最初に住んだ一家の父子が謎の死を遂げるなど惨劇が繰り返されていたことが判明する。
娘は養子で、この家で養子が殺されていた。
その頃された亡霊が、殺されかかった娘を助ける。
いずれにせよ、精神を病んだ母親と、途中から豹変した父親が怖い。
話のまとまりがなく残念。(韓国では、スマッシュヒットした十日?)