おすすめ度 ☆☆
タイ映画
悲しみを背負った女軍人が冷酷非道な殺人兵器として生まれ変わり、国家の反逆者どもを一網打尽に叩き潰す第一級の娯楽バイオレンス・アクション。
陸戦海兵隊員であった父を何者かに暗殺された軍人のジョイは、極秘作戦部隊“ブッサバー・プロジェクト”の一員として任務を遂行してゆく。
主人公ジョイを演じたのは、「美しすぎるティーン・モデル」として脚光を浴びて、今現在は東南アジアのメディアを中心に活躍するモデルで女優のピチャナ・ヨースク。透き通る肌と抜群のスタイルで目も眩むほど妖艶な彼女が、長期間に渡る銃やマシンガンの訓練を経て、ノースタントで自ら挑んだ見事なガン・アクションに要注目だ。
まぁ国家機関なのかどうかはわからないが、ブッサダーって言う極秘暗殺集団があり、これはっていう人物をリクルートして養成し彼らを活動させる秘密機関があり、ヒロインはそこに軍隊からスカウトされ実戦さながらの訓練を受け、最終試験では一緒に訓練を受けてるうちにレズ関係になった同期とヒロインとどちらかが採用ということで相手を射殺し生き残った方が採用されると言う厳しいものだったが・・・
女性のアクションが楽しみ。
