ひろの映画見たまま

映画にワクワク

ミャンマー三日目は、チャウダージ寝仏

2013-12-05 18:48:01 | 日記
三日目は、再びヤンゴンに戻って、

ミャンマー4番目の寝仏、チャウダージー・パゴダへ。

大きな寝仏は、建屋の中に納まっていた。

綺麗なお顔。日本の仏と違って、チャーミング。

それにしても、バゴダへは、すべて、素足で入場。

おかげで、足に身が入ってしまった。

やはり修行が足りないね。

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「俺はまだ本気出してないだけ」、40歳にして漫画家志望、未来はあるのか?

2013-12-05 17:23:02 | 日本映画
おススメ度 ☆☆☆

堤真一主演の漫画の映画化。

42歳バツイチ、子持ち、と言っても娘は高校生。

「本当の自分を探すと」会社を辞めたものの、ぐうだらな日々を過ごし父親には怒鳴られる。そんなある日、本屋でひらめいた漫画を書くことを決意する。

一方で、食うためにファーストフード店でアルバイト。

そんな彼を取り巻くのは、真面目なサラリーマンの昔からの友人。

バイト先で知り合った超おとなしい青年。でも切れるとすごい。

この三人が主役で物語は進む。

まあ、就職難の現代の、上下関係の厳しい会社社会に、日々あくせくするサラリーマン世代にとっては、身につまされる話満載。

これが日本映画のいいところでもあり、回避したくなるところでもある。

そこんところを、超呑気な主人公が、それなりに前向き人生を歩むところが救いか。

でも現実はこうじゃないぞと叫びたくもなるが。

堤真一が、このはちゃめちゃ、呑気でかつ前向きな主人公を好演。

一人五役の、取っ組み合いシーンなど、お遊び満載。

決して、ハッピーエンドにはならない人生をそのまま絵にしたほんとはシリアスなドラマ。

わき役陣もしっかりフォローしており、シビアな笑いが漏れる。
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ミャンマー二日目は、古都バガンへ、夕日に魅せられる

2013-12-04 18:20:09 | 日記
ミャンマー二日目は、古都バガンへ。

バガンは、まだ都会化されていず、広々とした広野に寺院がタケノコのように立つ。

その数の多さに圧倒される。

そしてクライマックスは、シュエサンドーパゴダから見る夕陽。

陣取りをしないと絶景ポイントからの夕日は見れない。

日差しのある中、30分ほどの苦行ののち、

まさに絶景。

アンコールワットで見た、朝日の美しさにも勝る感動もの。

いささか急な階段に辟易しながらも、ビルマの美しさに惚れぼれ。
コメント (1)
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ミャンマーへ観光に行ってきた。

2013-12-03 17:59:03 | 日記
ちょっと、休みをもらって、ミャンマーへ行ってきた。

軍事政権が長く続いた影響で、発展が遅れ、まだ、地方では貧しい生活が続いている。

だが、近年、各国の援助もあって、徐々に近代化が進んでいる。

ただ、中国のような、改革開放をけん引する勢力が弱いため、遅れているのも事実だ。

若い世代が増えており、これからますます発展する国だろう。

地理的にもタイやベトナムと大差なく、日本も仲良くしたらいいだろう。

人柄は、人懐こい。

観光地としても、素晴らしい。整備されればもっと良くなると思われる。

中心都市ヤンゴン。そこの象徴はシュエダゴンパゴダ。

パゴダは寺院だが、金色に輝いている。その中には仏像が。

大きなバゴダを囲むように数多くのバゴダがあり、その光景は圧巻だ。

たくさんの人がお参りしている。

外国人も多い。
コメント (2)
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