2023年度、日限山小1年生の昔遊びの会では、日限山輪ゴム鉄砲が不採用になり、制作者の私は悲しい思いをしたが、今日開かれた日限山小5年のあるクラスのお楽しみ会でそのクラスの小学生の発案で日限山輪ゴム鉄砲が遊びの一つとして取り上げられました。
その小学生は、小さなマッチ箱に怪獣のイラストを張ったものを的とし、当てた生徒には、景品として自分が折って用意した箱、カツオ船などの折り紙を出したそうです。別になにも事故はありませんでした。輪ゴム鉄砲遊びは楽しかったそうです。
にこにこしながら、発案者の小学生は、日限山輪ゴム鉄砲を返しに来て遊びの報告をしてくれました。
先生やボランティアなどの大人ではなく、小学生が遊びを企画実行するのはいいことですね。
昨年11月3日、ひぎり連合自治会こども青少年部会が「日限山こども秋祭り」を企画実行しましたが、日限山小の小学生に「子どもスタッフ」を募集したところ、50人近くの応募があり、「クレープ屋」、「フランクフルト屋」、「ジュース屋」、「駄菓子屋」、「盆踊り」、「射的」、「魚釣り」、「輪投げ」などのコーナーで子どもスタッフが大活躍したそうです。素晴らしいですね。
西洗子ども会のふたをあけたら、実は母親会だったいうのはまずいですね。小学校6年生が会長になり、低学年生の世話をし、遊びや、年間行事を企画実行するようになるといいですね。子ども会は子供の会でしょう。