西洗公園運動広場でゲートボールを10時ごろ終え、その後、芝生広場で、凹地に、掃除で集めた落ち葉や雑草取りで出た根付き雑草を入れてその上に泥をかけて平地にする作業を行いました。50年も整地作業をやっていないと、芝生広場には泥が流れて凹地になった所がかなりあります。
上記のやり方で安定した平地を簡単に回復できます。
今日も隣りの日限山中の校庭で、1人の女性の方が、電動刈払機を使って草刈りをやっていました。電動刈払機についてちょっと教えてもらおうと思って、声をかけてみました。地域のボランティアかと思っていたが、横浜市の職員だそうです。
今は軟らかい草を刈っているのでナイロンコード式を使っている、結構石が飛ぶので、回転数を落して使っていると言っていました。近くに駐車場があって車が駐車しているからです。
ススキのような硬い草はナイロンコードでは無理なので、刃のついた鋼製の回転円盤式電動刈払機を使うそうです。
ちょうど副校長先生が通りかかって、話に加わり、まだエンジン付き刈払機があるが、頻繫なメンテが必要だし、エンジンをかけるのが大変なのでまだ使えるが、電動を買って使うようにしたとのことです。
バッテリーの容量が小さいので(大きいと刈払機が重くなる)ので、予備をたくさん買ってもっています。1個1万円ほどですので5個予備を持つとバッテリーに5万円かかり、結構、高コストです。すべて充電しておかなければなりませんから、準備も大変です。
しかし、使い勝手は電動刈払機の方が軽くてパワーもあり、いいようです。
西洗公園愛護会も電動刈払機にかえるようにしたいと思います。
今日は非常に蒸し暑い日で、1時間ほどの作業で体がほてりだしました。放熱のバランスがとれていません。作業が楽しいと言ってられません。身の危険を感じ、すぐ作業をやめて家に帰り、水分、涼、蛋白質などをとり、体を休めました。次の作業は晩を待つことにしました。