日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

公園での喫煙は、受動喫煙問題より、火災の怖れがこわい

2024年12月05日 | 社会

横浜では2025年4月から公園では禁煙になります。市は、受動喫煙が問題と言っていますが、西洗公園は、今の季節、枯葉が厚くたまっています。火のついたタバコをぽい捨てされると、風があると煽られて火事になる恐れがあります。

西洗公園でタバコを吸う人は、町に仕事で来て、公園で休息をとる人、弁当を食べる人です。一人でベンチに坐っている、横になっている人をよく見かけます。

数人が坐ってる場合は、公園を集合場所にしている場合です。この場合は受動喫煙問題がおこります。しかし、町の人がこの人達の近くにいることはまずないので町の人にとっては問題は実質ありません。

毎朝,吸い殻を拾っている公園愛護会事務局としては、ゴミとしての問題より、ぽい捨てが火事の原因になることを怖れています。したがって禁煙は賛成です。

ところで、犬を連れて園路から平気で芝生に入り、糞尿をさせている人の方が問題ははるかに大きいです。まれではありません。非常に多いからです。彼らは公園を犬の便所と思っています。不潔と思っていません。幼児を連れた親達が気持ち悪るがっていることに配慮しません。芝生に人々が坐って憩ったり、子供達が、はだしでかけたり、寝転がったりして遊んでいることに配慮しません。

私が、芝生で糞尿をさせることは遠慮して欲しいというと、彼らは「芝生が枯れるからですか」と言います。不潔という認識はありません。家では犬は家族です。お犬様です。犬が不潔という思いがありません。心理って面白いですね。しかし、恐ろしい面がありますね。人のことや公園のことを考えなくなります。

横浜市はペットに甘すぎます。公園の芝生では飼い主が犬の糞をとっても不潔です。糞は芝の葉にこびりつき、金バエが群がり、悪臭がただよっています。

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今年度西洗自治会は班問題で苦悩しているが、解決の道は、災害時助け合い地図にある

2024年12月05日 | 社会

2014年度西洗自治会は防災防犯委員会で災害時助け合いブロックを設け、西洗火消しの会はこのブロックに基づいて消火栓を使った初期消火訓練を住民に施しています。現在もこの訓練は実行されています。10年、住民からこのブロックでの訓練反対の声は聞こえてきません。

このブロックは班ではありません。道路を挟んで向かいあった家からなります。現在47ブロックあります。火消しの会は2ブロックあるいは3ブロックをまとめて訓練をやっています。つまり、1年で、だいたい、1回、20区域に訓練をほどこし、住民全員が、年1回、自分の家の近くで消火栓を使った初期消火訓練を受けることができる仕組みになっています。火消しの会会員は、老人が減り、若い人が増えています。素晴らしいですね。すごい自治会ですね。合理的ですね。

それなのにどうして今年度自治会役員会は、災害時助け合いブロックに班問題解決の道があることに気付かないのでしょうか。不思議な自治会役員会ですね。応用がきいていませんね。

このブロックについては2023年度西洗自治会会員名簿末尾に「災害時援け合い地図」という名称で地図がのっています。ぜひ、役員はこの地図をご覧になって班問題解決の道を考えてください。

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