情報収集すればするほど西洗公園に関する日限山4丁目の人々、近隣の町から来た利用者の評価が高いことに驚きます。樹木公園であること、築山と草原の斜面があること、芝生広場があること、特に滑り台が評判がいいが、遊具広場があること、子供達にとって大きなオオムラサキの植え込みの中の通路が迷路的遊び場になっていることが評価されています。
今ある公園は、最初の公園づくりが、一番きいていますが、過去50年ぐらいの、西洗自治会の当番班による月1,2回の公園清掃、周辺住民の周辺道路や園内の維持管理努力・協力、組織化されていなかったが、公園ボランティアの忍耐強い維持管理努力・協力のたまものです。
約50年の歳月をㇸて今日成立している西洗公園の「特長」を軽視することは決してあってはならないことだと思います。
西洗自治会や西洗公園愛護会が、単なる思いつきで、「特長」を捨てるような軽率な改修を行ってはいけません。「特長」をしっかりと認識した上で、問題点の改善、新規性の追加を考えるべきです。
拙速も巧遅もいけません。
西洗公園は、日限山4丁目の中核施設、昔で言うならば村の神社に相当する神聖な場所という認識で考えると、軽率な改修を避けることができると思います。
西洗公園は街区公園(まちなかの公園)です。日限山4丁目の人々が一番よく利用する公園との位置付けです。町の人々が、もっともっと西洗公園のことを考えてくれることを祈ります。住民の公園に関する思いが、西洗公園愛護会に集り、情報を集約の上、改善、新規性が追及される愛護会になってほしいと思います。
愛護会が、独走・暴走、あるいは無気力、希望や夢のない会に堕さないことを祈ります。
(追記)
西洗公園東側に配置されている倉庫
倉庫そのものが貧相ですね。景観も貧相ですね。西洗公園愛護会にとって放置できない問題の1つです。対策を考えます。
倉庫の裏側と写真手前のケヤキの間の空間にコンクリートブロックが多数ごろごろしています。買って置いた西洗自治会はどうしてブロックを管理しないのでしょうか。
小学生がこのブロックを使ってままごと遊びをやっています。このブロックでかまど構造をつくり、ここで自分の衣類の焼却をはかった青年がいました。
ブロックを置く。管理しない。問題行為ですね。
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