記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

アート鑑賞

2008年08月01日 23時54分55秒 | Weblog

今日はお昼の時間をはさんで、銀座のリクルートビルで開催されているADC展に行ってきた。
絵画、写真展は好んで行くが、デザインをメインにした展覧会ははじめて
私の好きな雰囲気の作品ばかりだった。脳が喜んでいるのがよく解る。
広告という、確かなメッセージを含んだもの、確実に相手に伝わる事が最低条件である目的に比べ、写真や絵画は抽象的だ。許容範囲が広いのだ。
今回わかったこと。漢字を含む日本語と違ってアルファベットは、字体の異なる文章が同じ画面にあってもお互いを攻撃しない。
しかし漢字はそれ自体が意味を含んでいるから、字体でさえも意味を強調してしまうのだろう。我々日本人ならではの見解かもしれない。もしかしたら、アルファベットを母国語とする人がみたら、うるさく感じるのかもしれない。


以前よく来たイタリアンのCiao!(新橋から銀座方面に向う高架下)



両手で開けて中を見てみたくなる高架下の扉

fine ART photographer Masumi
コメント
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