記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

花火のはしご

2008年08月04日 07時43分50秒 | Weblog
昨日は市川、今日は中山競馬場の花火。
花火との距離間が近かった中山競馬場のほうが迫力があった。頭上に舞い上がる大輪の花火。寝転がって見たい気分だ。花火の音がさらに胸を高鳴らせる。時間は45分と短めだがテキバキと段取りよく、充実した花火大会になっていた。中山競馬場の花火は去年初めて見て以来夏のイベントに登録した。
何年か前、実家に帰ったときに確かに花火の音がするので、「花火を見てくる」と一言親に告げ、音を頼りに車を走らせた。音が聞こえると、いてもたってもいられないのだ。30分ほど走り続けたが、音は近づくものの大輪の花火を見ることは出来なかった。見えないのなら音を聞かせないで!
今のマンションから船橋の花火はちょうど高層ビルに隠れてしまう。右上1/4しか見えない。それでも家に居ながら花火を見ることが出来るのはウレシイ。今回市川の花火では江戸川沿いのマンションに住んでいるMさんのお宅にお邪魔した。部屋からは花火は見えないが、すぐそばで花火が上がっているのに窓を閉めきった部屋には殆ど音が入ってこない。音が聞こえないとついつい居心地のよさに話もお酒もはずんでしまう。そんなわけで花火は30分程度しか見なかった。
今まで海が見える高層マンションに住むのが夢だったが、花火が見られるオプションを追加したい。
コメント
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