記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

初プリ

2010年01月03日 16時00分56秒 | Weblog
去年からマイブームはプリクラ。私にとっては約12年ぶりのブーム再来
今日は初のひとりプリクラにチャレンジいま、笑ったでしょ
実はマリークワントでピアスを買ったら、時間があったらお肌の状態を診てくれるというので、お願いしたのだ。結局フルメイクしてくれた。自分ではしないようなアイメイクをしてもらったので記録しておきたいと思い勇気を出してプリクラを撮りに行ったのだ。ダイソーにあるプリクラは誰もいなかったので気兼ねすることがなかった。人がいないとは言え、さすがにひとりでポーズはとりにくい。アップにしなければメイクなんてわからないのに、いつもどおりすべて上半身のミディアムショットで撮影していた。落書きコーナーは当然ひとりで行うが、ひとつのペンで書いてるからついつい隣の画像に同じペンで書こうとしてしまう。そんな時は交通標識の禁止マークが出てくる。学習能力に年齢的な衰えが出始めている私は何度も隣の画面をつついていた前回Yちゃんと撮った時は撮影画像を赤外線通信で携帯に送ることはしなかった。時間的な余裕がなかったのと、なんだか難しそうだったからだ。だっていまだにアドレス交換するとき赤外線通信がわからない。一度もひとりでやったことがないからだ。どこに赤外線通信のメニューがあるかもわからない。でも今日は私ひとり。時間に追われていない。落ち着いて操作し、無事に携帯に画像を送ることが出来た
さすがに待ち受けにはしないがしばらく会っていない友人には送れる。年賀状の画像と共に早速送ってみよう。


PS.プリクラ撮っておいて大正解だってあのあと、借りていたDVD(アン・ハサウェイ主演の”パッセンジャーズ”見たら号泣し、アライグマになってしまったから 

fine ART photographer Masumi
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初参拝!

2010年01月03日 09時45分13秒 | Weblog
飯田橋には予定通り8時半に到着。
母がうん十年も前に亡き父と結婚式を挙げ、友人Uが式を挙げた東京大神宮
去年は昼近くに来たので境内に入るまでに軽く一時間は長蛇の列に並び散々な目に遭った。今年はあんな思いをしたくなかったので眠い目をこすり、ぬくぬくのお布団から這い出てきたのだ。
おかげで並ぶことなくすんなり境内に入ることが出来た。まず階段を上り右手にある手水舎で手を浄める。ちべたい手が一気にかじかんでしまった。すぐ横で立っている巫女さんから手水紙を頂き手を拭いた後、左手にある古神札納めにお札を納めた。いつも疑問なのだが違う神社の御札を納めてもいいのだろうか?今回は平安神宮の御札を納めてきた。そのあとはお祓いをしてもらう。順番に数人が頭を下げシャシャッシャシャッという音が終わるとおしまい。そして参拝だ。そういえば今年はお願いというよりは、自分の意思を宣言してきた。せっかくだからお願いすればよかった。
これで無事お参りは済んだ。あとは御札と御守りを買う。毎年来ているからあんまり代わり映えしない。家に端っこが剥げたのがありそうだが鈴蘭の絵の根付けにした。
あとは長蛇の列に並び三が日に振る舞われる樽酒と赤福、福しるこを戴く。この福しるこがおいしい濃すぎず、薄すぎずちょうどいい塩梅だ。樽酒はさっぱりとしていた。今年初の日本酒。赤福は通常のあんこにくるまれたお餅ではなく、よもぎ餅みたいだった。どちらかといえばこっちのほうが好き。
今年も無事に新年を迎え、この東京大神宮でお参りできました。お正月の一大イベント終了です。
おみくじ?もう引きませんよ。だって大吉2つも引いちゃったから!



9時半過ぎたらこんなに人が出てきました。

おしるこごちそう様でした

かつて通っていたフランス語学校跡。欧明社隣ビル。破産してしまいました
エコールド・パリ

fine ART photographer Masumi
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早起き

2010年01月03日 08時18分32秒 | Weblog
成田山には訪れたものの、お参りはしていない。
だから早起きして出かける事にした。
目覚ましを6時にセットしておき、実際にベッドから出たのは6時15分。今朝もだいぶ冷え込んでいた。電気ストーブをつけテレビをつけるとなつかしい「おそく起きた朝は・・・」がやっている(今日の番組表を見たら”はやく起きた朝は・・・”になっていた)5年ほど前の日曜日の朝は必ず見ていたが、とてもそんな時間には起きられなくなり、番組の存在自体すっかり忘れてしまっていた。
松居直美さんが自分を含め、アラフォーの人たちの出逢いの場がないと言う話で、実は穴場があるのだと友人から聴き、私も耳をダンボにしたそこはなんと健康ランドだという理由はみんな常連ばかりで、いきなりのナンパにもならず顔馴染みの仲で、しかもみんな同じ館内着を着ていて抵抗感も少ないという。
去年の暮れから週一で通い始めていた私は、思わず朝から大爆笑してしまった
私が行ってるスーパー銭湯ではありえない。だって年齢層が高すぎる。同年代はいないか稀だ。というか、あまり館内の男性を見ていない。そんな目的で来ているわけじゃないから全く眼中にないのだ。せいぜい湯船に浸かっている時に、常連らしきおばあちゃんに気付くぐらいだ。しかも私は滞在時間が短い。半日もいないのだ。横になって大画面のテレビがある休憩室があるが、そこでうたた寝できるほどまだ肝は据わっていない
松居直美さんは「今年は健康ランドだ」と張り切っていた。都会の健康ランドはいいのかもしれない!


fine ART photographer Masumi
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