記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

ひとから

2008年03月23日 22時02分53秒 | Weblog

週末はいいお天気でしたね布団干せましたか?
たった今、展示する写真の準備が完了しました夕方、久しぶりにデパートを探検してきましたが飛びつくほどのものは見当たらず帰りに”ひとから”行ってきました
以前ひとりでカラオケに行くという部下の話を聞きいて仰天したけど、ためしてみたら思いの外満喫してしまった。去年はじめて体験してから、今日で3回目になる今日は少しノドが痛かったから30分だけ
たまたま開いたページに”ポケベルが鳴らなくて”をみつけ、懐かしさのあまり番号を入力したもののサビしか知らなかった
時間がもったいないから即、取り消しするといきなり得点の画面が出て来て58点だってまともに歌ってないんだけどぉ。。。これって解除できないのわからないから次の曲が流れるまで画面とにらめっこ。
おはこ?の”駅”と”つぐない”は外せない。30分で5曲弱ですね!
ストレス解消ってわけじゃないけど、歌うの好きだから部屋で熱唱できないし
おとなりさんは休日前の夜中に熱唱してます。
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一心不乱

2008年03月22日 19時44分05秒 | Weblog

目的地があって歩く時、周りの情報は90%遮断される。たまたま友人が向こうから歩いてきたり、待ち合わせの場所よりも少し手前で母親が立ち止まっていても 、全く気付かない。はるか遠くに視点を合わせているからだ。まさに横を通り過ぎようとする瞬間、肩を叩かれるか慌てて戸惑う声に呼び止められる。
先日帰り道で、会社の上司にお疲れ様と突然声をかけられた。ほんとまさに肩がぶつかるくらいの近さだから、大きな声に驚きの表情をしたと思う。多分眉間にシワもよったはず。すぐに状況を把握し笑顔で挨拶をしたけど驚きの表情は酷かっただろうなあ。こんな歩き方するのはわたしだけですか?
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ナンパ?

2008年03月22日 16時36分37秒 | Weblog

昨日の帰り銀座に立ち寄った。ビックカメラに寄る目的があったので脇目も振らず地下道を歩いていたら、明らかに私に向かって「こんにちは」と立ち止まって親しげに声をかける人がいた。振り返ってみると、30代前半?のみたことない人。「誰???」猛烈な速度で頭の記憶の扉をあけまくり、2秒後
「シラナイ人、過去のデータ記録なし!」と答えがでた。したがって、ニコリともせずに立ち去った
海外旅行をすると、現地の人がにっこり笑って話しかけてくる。慣れない街だと余計に嬉しくなって、つい返事をかえしたり笑顔をみせてしまう。これが間違いの元だ。パリでは人のよさそうな老紳士も、いつのまにかナンパの会話にすりかえてしまう。日本人の悪い癖で曖昧な態度でいると、ひつこくつきまとわれる。もう無視するっきゃない。追い掛けられたこともあるダッシュで地下鉄に乗って逃げた
当時は知っている言葉が足りなかったのだ。いまなら言える
"Laissez moi tranquille." ~構わないで!放っといてよ!~という意味です。
日本なら、知らない人に声をかけられても、よっぽどの理由でもないがぎり無視することに抵抗を感じない。海外でも同じなのだ。自分の身は自分で守らなければならない。
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リーフレット完成

2008年03月22日 02時54分08秒 | Weblog

昨年のフェイスなかまアートの時に作ったリーフレットは、いまいちの出来だった
パソコンがなかったため、実家にあるワープロで作ったのだ。パソコンとちがって実際に印刷してみないとわからない事があるので、とても面倒で時間も思いの外かかってしまった。画像はコンビニのコピー機で、写真読み取りにセッティング。モノクロだったからまだ許せたけど。。。
今年はMacと、CanonのEasy photoprint EXをつかって作成してみましたなかなかつかえますよ!
Canon の赤いロゴ好きなんです木曜に東京ビックサイトで行われているPIE(フォトイメージングエキスポ)にいってきました。入るなり、真正面に見えるCanonのロゴが目立ってました。ゆっくりみたかったけど、急な用が入ってしまい30分足らずで、友人を置き去りにして飛び出してきました
いよいよ3/26からです。船橋フェイスの写真展。
多くの方のご意見をおまちしております
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犬派vs猫派

2008年03月19日 22時51分43秒 | Weblog


私のまわりには犬好きが多い。
私は断然猫派である。犬が嫌いな訳じゃないよ。15年ほど前に飼っていたペルはイングリッシュセッターとコリーのあいのこで、コリーほど大きくはなくて中型犬だった。母を一番信頼していた。犬は人に順位をつける。私は母の次だった。
母が出かけると玄関の前でずーっとおすわりをして待っている。しまいに横になって寝てしまうほどだ。帰って来た足音を聞きわけると、喜びの声を張り上げ母が扉を開けるやいなや、今度は台所から奥の和室までを3周はぐるぐるまわる。声もなかなかの美声だった。高すぎず低すぎず、遠くまでとおる声。ペルが他界したあと、なぜか庭に5匹もの子猫が置き去りにされた。母猫を追いかける訳でもなく、母親の思惑通り?我が家の猫になっていた。1匹だけ♂で、残りはみんな♀。みんな性格がちがう。でも、犬と違うのは媚びないこと。忠誠心もあまりない。そこが気に入った。呼んでも気が向かないと無視される。ほんとうに自分勝手だ。犬は呼んだら必ずやってくる。シッポをちぎれんばかりに振ってやってくる。その依存した性格が私には向かないと気付いたのだ。猫は常に自由きまま。理想の生き方です。

上海の骨董屋が集まる通りで出逢った子猫
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昔っからです

2008年03月17日 23時11分39秒 | Weblog

今、新しい事をいっぱいいっぱい教えてもらってます。
慣れてしまえばたわいもないことなんだろうけど、それまでじっとがまん。パソコンの基本的な事も知らないわたしは余計だ。
しかも、むかしっから容量がわるい。呑み込むのが遅い。察しの通り頭がいいとは言えない。
だから教える側は大変だ私が難解な顔をすると、辛抱強くわかりやすい説明に言い換えてくれてありがとう!Nさん
先日実家に帰った時に中学の通信簿を見つけてしまった。担任の通信欄を読むとやはり
「やや理解力が浅いようで百分率の章ではつまづいてました」とあるひとつひとつ消化しないと前に進まないタチの私は、なんどか失敗をくりかえし、カラダで覚えていくのだ。さすがに車の運転だけは事故を起こして覚える事はなかったけど、規定の授業時間は優に超えていた(オートマ限定はまだなく、マニュアルだった。一番苦手なバックはなかなか見極めがもらえなかったよだってまっすぐ下がれないんだもん
車の運転もそうだけど、体得してしまえばこっちのもんですだからいまが大切なんです。
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匂いたつ

2008年03月16日 23時22分06秒 | Weblog


今朝庭に出た瞬間、あっ、この匂い. . . . . .
実家の庭にかわいらしい白の沈丁花の鉢植えをみつけた。たしか前はピンクと白が庭にでんっと植わっていたのにいなくなってる。こんなに近づいて沈丁花の花をのぞいたのははじめてだ。けっこう可愛い顔をしている
小さい花がいくつもかたまって咲く花は、そのひとつひとつをみてあげないといけないんだね。
沈丁花の匂いも大好きだ。山梔子やカサブランカの香りもきついほうだけど好き。なんか気持ちがしゃんとする。逆に薔薇の香りはほっとさせてくれる。匂いをかいだ瞬間から、ゆっくりした時間がながれだす。


せまい隙間でひなたぼっこするハナ
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休日はアートにそまる

2008年03月16日 14時14分39秒 | Weblog

増改築のために昨年の夏から休館していた川村記念美術館が昨日土曜からリニューアルオープンした。大日本インキ化学工業株式会社創業100周年記念展「マティスとボナール-地中海の光の中へ」
私は最後の印象派と呼ばれるピエール・ボナールが好きだ。光の反射がお見事色も鮮やかで繊細なイメージ。一方最初の現代画家と呼ばれるアンリ・マティスは、ほのぼのとしたあたたかさを絵の輪郭から感じることができる。印象派好きの私は中学の美術ではモネのタッチを真似していた。輪郭を際立たせず類似した色を少しずつずらして筆でぺたぺたと重ねて、ほんわりとした絵に仕上げる。あの絵は捨てられたんだろうなあ生徒の作品をとっておいたらきりがないものね。
今年のゴールデンウイークは絵を描きに行ってみよう首から画板をさげて学年一同移動したあの頃を思い出しながら。
入口の売店で好きな画家、レオナール藤田の分厚い画集をみつけた。パリの本屋にあった画集より色が綺麗だし、中身も充実している。お値段、2万3千円。懐があたたかくなったら手に入れたい!


川村記念美術館
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時間にとらわれない生き方

2008年03月13日 22時40分58秒 | Weblog

以前、高齢者の方のお宅に訪問をして診療を行っていた時のこと。
1日に何軒かまわるので、時間が気になる。たいていは応接間に通されるのだが、なぜか違う時間を刻んでいる時計が多い3つも立派な時計が飾ってあるお家も、3つともが異なる時間を刻んでいた。
気付かず、大幅に時間をオーバーしてしまった事があってから、時計を必ず持参するようになった。
そんな事があった後、実家に帰ったら応接間の振り子付きの時計の針が止まっていた。動いているだけ、ましなのかもしれない

先日長年愛用していた目覚まし時計が電池を換えてもすぐに止まるのでよ~く見てみたら、目覚まし用の針がひん曲がっていた丸まる程ではないが、長針と短針の進路を確実に妨害している。そこで目覚ましの機能はあきらめ、針を切ってみた。これで元どうりオフィスに時計がないからデスクに置こうと思っていたら、なぜか時間が遅れる。半日おいておくと10分はおくれている。これじゃあ、使い物にならない。仕方なく諦めて捨てる事にした。うさこの絵のついた時計だったのにな
ふとこの歌を思い出しました。小学校のとき音楽の先生の伴奏で歌った歌ですさあ、伴奏に併せて歌いましょう


大きなのっぽの古時計
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おしらせ

2008年03月12日 00時15分40秒 | Weblog

今年もふなばしなかまアートに参加します

3/26~4/6まで、フェイスの5Fエレベーターホールで写真を展示します。限られたスペースなので6点のみです。
去年は「パリの記憶」と題してモノクロ11点展示しました。サイズがちいさかったので点数が多かったのです。
今年はカラーに挑戦です。是非見にきてください
というわけで、今、案内のはがきとリーフレットを作ってます。昨年はワープロとコピー機しか使えなかったのでかなり苦労しました

 こんな扉に惹かれます。
閉まっていないで、ほんの少しあいている。中が見えそうで見えない。その先に何があるのかすごく気になるから。



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