雨が横殴りで降っています。
夜中からの暴風雨はおさまりそうもありません。
防波堤には波が砕け散っています。
目の前の海に繋がれている漁船は大揺れです。
今日東京に帰るいとこから、どこの船室に乗ったらいいか電話が来ました。
「ビニール袋用意するね。」というから大笑いしました。
「昼ご飯抜けや。」とアドバイスすると、余計酔うよって。
ああ、佐渡の冬に本土往復は命がけです。(おおげさか?)
で、写真はよく晴れた水曜日に撮影したもの。
おそらく佐渡に住む人にとってのシンボルだと思います、金北山。
佐渡の東側からみている私にとっては、この形が一番きれいだと思うのです。
(真野湾側の西に住んでいる人、大佐渡の北側に住んでいる人、国仲に住んでいる人たちにとっては、また違う形で見えているのでしょうけれど)
ほんと、どこから見てもきれいだなあとしみじみ思います。
加茂湖の向こうに 頂上は雲に隠れて 夷から
柿の木の向こうに きっぱり晴れてきました やや国仲よりのから
上の場所から下りて平地に来たところで 絶景
もう少し歩いて林の向こうに 右の山 上3枚は夷から見ると南に
似た形に見えるかもしれませんが、ここは老女3人が談笑していたのはずれ
初めてのところで感激 夷から見るとやや西北
四季折々、お山は様々な表情を見せてくれます。
タソガレ気分にはなりませんが、清々しくさせてくれます。