こんな朝焼けを見たり
朝日に輝くこんな光景を見たり
黄金色の向こうに見える山々を眺めたり
初対面のおばさんから 「持って行けや」と頂いたりすると
佐渡に両足で立って暮らしてもいいかしら、と思うわけよ。
そして、「ちょっと横浜友に会いに行ってこよう」とか、
展覧会が見たい、映画が見たい、ハイカラなご飯が食べたいとか思ったら、
「行くか」てな気軽な調子で横浜に行っちゃう。
なんて妄想するわけ。
でもなあ、父の「去年は11日にこたつを出したが」を聞いちゃうといっぺんに冷めてしまうって。
せいぜい佐渡の秋を満喫しよう、今のうち。