昨日、センニンソウが群れなしている横の道を上っていくと、荒れ地の土手にツリガネニンジン。山のガレ場の紫色がぽつぽつと咲き、揺れている様子も風情があるけれど、これはこれで・・・
新聞屋さんに20日分の料金を払いに行って、奥様と介護話。
やや認知症の母上が、いずれどうなるか分からないから、お友達、ご近所付き合いを密にお互いに助け合っていこうと、そんなこと話しているのよ。って。
お隣さんに留守のこと話に行ったら、「あんたさあ」ときた。
身内の方が夫婦喧嘩の後、お風呂に入ったらそのままだったって。
「年取ったら夫婦げんかしてならんね」って。でもそれもいいか、となり、
弟さんが、
おれが電話に出んでもすぐに来るな、1日くらいたっても連絡とれん時に見に来て、あらってなればいいから、と言うそうだ。
お隣さんはすぐに弟さんの家に行くから、そういうのを「小さな親切、大きなお世話」って言うんだって言われたっちゃ、とけらけら笑っていた。
もうもう、あちらに行ってもこちらに来てもそういう話が多い。