不完全燃焼な気分を引きずってうだうだしていた昨日。
こういうことになると粘っこくなる性分だから、今日は散歩コース探索やり直し。
夫が走っている市民の森にくっついていく。氷取沢市民の森。
てっぺんから見渡す。期待感が増すというもの。
そうだわ、最初からここにすればよかったんだわ。骨惜しみしたばかりに徒労に終わったことを根深くほじくり返す。
ほどよく整備されているし、ほとんどの道は木陰で涼しい。
ハイキングの人、ワンコチャン連れお散歩の人、ランニングの人・・・
グループあり、夫婦連れあり、おひとり様あり
今度から、夫婦喧嘩したらここに来よう。
ため息つきたくなったらここに来よう。
酸素チャージしたくなったらここに来よう。
タソガレルことが出来ないのはしかたない。我慢する。
夏の終わりの日差しは厳しい。
くっきりとした明暗をつくり、森は陰影を濃くしていく。