街中では「そろそろ出番です」、と競っている花木がいろいろ・・・
遠くからでもよく目立つハクモクレン。
早咲きのサクラ、可愛らしいヒュウガミズキ、色とりどりの木瓜の花。
レンギョウやユキヤナギもぽつぽつからひとつながりに連なってきて。
百花繚乱。
早春の花木から春本番の花木へのバトンタッチが進んでいます。
で、舞岡公園でもお次の方たちへと受け渡しの木々。
もう少し頑張ります、だそうで。
こちらは梅とミツマタ 公園に行く途中の畑に
菜の花はずいぶん葉がのびてきて
福寿草は葉が茂ってきたから、ね
マンサクは黄色の花の方が好きだわ
梅もあとちょっと、頑張っています
ネコヤナギは花がほよほよ開いてきた
叔母が電話してきて、墓にネコヤナギを立ててくれや、って。
そうだわ、春の彼岸にはネコヤナギを入れるんだったわ。
彼岸になったというのに、ぼやぼやしていた私。
父と母が「花も立ててもらえん、だんごも備えてもらえん」
と立腹している様子が見えます。
そういうわけで佐渡の実家に帰ります。