はるきるさん、空箱を見つめてひらめき、個々の部分をあれに使おうこっちかな、この色がここにぴったりだなとか。
その前に空箱選びから始まるのか。もうその素晴らしい美的センスに脱帽。
よくぞお選びなさったの世界、そうきたかの細部こだわりの作品たち。
ところどころに設置されている制作過程ビデオを見ていると、ほんとに魔法の手だと。
凄い!の言葉しか出てこないわけよ。感動、とはちょっと違うけれどね。
うーん、面白い楽しいわくわくする展覧会だったわ。
出品64作品のうち紹介最後の作品たち。緑バックは背景スクリーン。
「トワイニングの鹿と少女」
「マリーの秘密の部屋」
「チョコチップのピアノ」
「パイの実の移動式工場」
「ミルキーチョコレートのペコちゃん」
「どん兵衛の侍」 侍うしろ姿
「カップヌードルの融合戦士」
手の部分
ps5クローストライダー
プリングルズのSMAP おっと違った
「プリングルズの紳士たち」
ちょうど5体展示してあったの。それが5色服の色といいポーズといい私にはSMAPに見えて。
困ったわ。おまけに後ろのビデオで制作過程を流していて、見ていたら靴底まで丁寧に仕上げているのよ。
そんな見えないところまでかともう感激して、私も5個の靴まで撮影して遊んでみた。
黄色は剛君カラー
青は稲垣吾郎さん
緑は香取慎吾さん
赤は木村拓哉さん
ほんとはピンクだけれど 紫は中居正広さん
SMAPも若い。並べながらにやにやしていたことは言うまでもないわ。
しつこい記事アップにお付き合いいただきましてありがとうございました。
『空箱職人はるきる展』7月3日まで ~午後8時 会期中無休 予約なしOK
横浜駅まで来たら、ちょっと息抜きに立ち寄ってみてはいかがでしょう。