まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

佐渡 フェリー船上から そして田んぼ風景

2023-08-14 09:07:37 | 自然・風景

自宅のむしむしする朝、湿度84%は室温30℃を切っているとはいえ厳しいわ。
30℃越えでも佐渡の湿度40%台の方がまだいいかもしれない。

ようやくパソコンの前に座ってほっとしている。
やっぱりこちらがいいわ、スマホは苦手。皆様のブログ訪問にずいぶん不義理をしてしまって・・・
これからはパソコン画面でまた楽しませていただける。

といっても、またまだ佐渡での話がだらだらと続くわけでして、しばらくお付き合いくださいませ。
いやと言われても困ります、はい。話題はそれしかないのですから。
「おばちゃん、ようエアコンなしテレビなしでおるね。私だったらさっさと横浜に帰るが」
とマサちゃんに言われたけれど、そうよ扇風機1台でなんとか過ごす昭和を生活してきたわ。
テレビも何もないから、世の中の騒がしいこととも全く無縁でその日暮らし。
夜なんてないもすることないから、8時か9時には寝床に入って。暗くなったから寝るという
まことにシンプルな生活を体験したというわけ。
ま、そうは言ってもあちらこちらでエアコンのお世話になったから大きなことは言えない。

で、さかのぼって9日水曜日のこと。猛烈な暑さの日、カーフェリー乗船。

信濃川河口

新潟の山並みを見て

うっすらと佐渡の島

手前が小佐渡 その向こうが大佐渡

新潟の弥彦山 角田山は 遠くに
この日はよく晴れていたから新潟も佐渡も同時によく見えた

佐渡汽船両津港ターミナル着岸の後 叔母の施設面会時間に間に合うようにタクシー乗り場へと。

施設は両津湾に面していて
ちょっと時間があったから 反対側の田んぼでも見てくるかと行ったはいいが
5分もかからないのよ それなのに強烈な日差しで 地面からの照り返しに足首がじりじりしてきた
写真なんか撮っていられない 早々に施設に飛び込んだわ

 

実った稲のにおいなんて嗅いでいられない しゃがんだらくらくらした

大佐渡の山々 一番高い金北山

 


マスクの叔母の顔が母そっくりで胸が詰まる
わずか15分の面会時間 痩せてはいたが頭もしっかりしていて安心した
気丈な叔母が涙ぐんで 
帰りはタクシーが出払っていて いつになるか分からないからマサチャンママにSOS
何処か行きたい所があるかと聞かれたので 義母のお墓に と 

実家まで送ってもらって慌ただしかった1日がようやく終わった。

 

コメント (4)
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