いつまで暑い日が続くのかしら。
八月も半ばまで来たからもう少しだ、と自分を励ましてみてもうんざり感は、ね。
昨夕 日の入りが早くなった
夜、録画しておいた「病院ラジオ」を観た。初めて見る番組。
サンドウィッチマンが病院に出張ラジオ局を開設し、患者や家族の本音をリクエスト曲とともに
聞いていくドキュメンタリー「病院ラジオ」
いやあちょっと感動しました。
病院ラジオだから当然のように、重い病気の方がサンドイッチマンと向き合って病気や家族友人たち
のことをありのままに話している。この日は5人の方が出演していらした。
まだ幼いお子さん二人がいるおかあさん、片腕損傷した父を持つ娘さん、夫婦二人暮らしの妻、
余命宣告された方、おひとり暮らしの女性。
皆さん、それぞれ命と向き合う重大な病気を抱えているのに総じて明るい、前向き。
そこまで至るのには当然のごとく葛藤があったでしょうけれど、不思議と深刻にとらえていなかった。
サンドイッチマンの方が言っていたように、周りの人たちに支えられて今があると、口々に。
録画は消さないでそのままにしておく。私が落ち込んだ時に見返すために。
で、佐渡から帰って来てからというもの、家の中でぶらぶらぶらぶらしていて。
さすがにこれじゃいかんだろうと、いつものフレーズいつものコースを。買い物ついでに
広々公園によって歩き始めたわ、ほんの1周よ。それなのに歩き始めた途端、くじけちゃって。
なんで歩こうなんて思ったんだろうと激しく後悔よ。すぐに汗が流れ始めたんだから。
引き返すのも悔しい、ってどうにか2000歩のコースを1周した次第。軟弱だ。
メタセコイア?
ヤマボウシの実
ナンキンハゼ
コブシ
タイタンビカス
軟弱な私とは大違い グラウンドで運動する人たち もう信じられないわ
キャッチボールしている
こちらも父娘がキャッチボール
子どもたちはラグビー
皆さん 木陰側でね 休憩は風が吹き抜けるこちらよ
青息吐息。