それにしてもヨシタケサンのスケッチは小さい。展示物は老眼鏡かけても読みにくい。
おまけに絵も文字も薄いときているから、なかなかに思う作品にたどりつけない。
もうもう見逃したもの多々。
そんなぼんくらばあさんではヨシタケサンの「頭のなか」をご覧下さいと言われても、ね。
はい、たどりつけないのです。
それでも写真を撮った中で見やすい(あくまでも読めるに限定よ)好きだなと思ったスケッチを。
デビュー作『りんごかもしれない』のスケッチかしら。
読んでいないのであくまでも「そうかもしれない」でね、ちがっていたらごめんなさい。
(照明が入っていて邪魔になるところはご容赦を)
ヨシタケサン、面白い。
座右の銘は「ものは言いよう」 夢は「現状維持」 そっか。
中学時代は、おこられるのがキライなので、人の言うことはよくきく。
ってこういう中学生いるよね。
実は、私もそうだった、今も怒られるのは嫌い、人が怒っているのを見るのも嫌い。
私は怒れない。怒らない人は甘く見られるってわかっていても怒れない。いいの。
ヨシタケサン、けっこうめんどくさいな。そこがいいのかな。
くすっと笑える
ヨシタケサンのひみつ
絵本界のスティーブ・ジョブズ?ファッションは常に同じ。半袖か長袖かの違い。
「同じ服も坊主頭もそうですが、決めなきゃいけないことが減るって、結構大きなことで。
いちいち自意識と相談しなくていい、迷わなくって済むっていうのは、すごく楽なんですよ」
すごく共感するけれど、私が実行したらただの不精。