今朝の日の出。
実家の近くには魚市場があるから、彼らにとって食べるものに不自由はしない。
ピーヒョロロピーヒョロロだのカアーカアーだのヒーだのかしましい。
いくら食べるものがあっても弱肉強食生存競争はどうやら激しいらしく、威張ったやつが飛来してくるとそそくさと逃げるのがいるものね。
しっかりしろ!と檄を飛ばしたりして。
そっと近づいて行ったつもり。車や船のエンジン音には知らん顔なのに、ちょっと年増が近づいただけで、いやだよと飛び立った、瞬間。
15日の雲が飛びだした日、公民館からの帰り、鳴き声に空を見上げると、
とんび。適当にカメラを向ける。
すまぬ、ごみのような黒いやつね。
ほんとうに、くるーりくるーりとゆっくり旋回していた。何回も。
♪トンビがクルリと輪をかいたあ~ほおいのほい
って。その通りよ。
とんびでも年増は嫌い?とは恐れ入り屋の
鬼子母神。
嘴が黄色いのね。
コメント、ありがとう。大丈夫になったわ。