朝っぱらから従妹の妙ちくりんな電話に振り回されて。
なんだろう、変。ひと呼吸よ。
で、北鎌倉古民家ミュージアムの山紫陽花を愛でた後は『舌(ぜつ)ヒデ子の河童さん展』を。
舌さんHPの紹介文
信楽の土をベースに、高温で焼き締めた素朴でユーモラスな河童さんや生き物たちの焼物です。
河童さんを作り続けるきっかけとなったのは、20年前「21世紀の河童」というテーマの
全国ユーモア陶彫展に出品した「愛飢生(アイウエオ)」という作品から始まりました。
以後、土のもつ原始的な力と温もりを大切にしながら、自分の心の中にある家族の絆をテーマに作り続けています。
最初の河童さんにお会いしたときから、そのユーモラスなお姿に感激。
穴のお目目と鼻に表情が。大きな口にも表情が。
んん、私が四の五の言っているよりも写真だわ。腕が悪くてカメラも悪くて伝えきれず残念。
ずっと見ているうちに、どこかで見たような会ったような気がしてきた。
いやこちらの河童さんにではない。
そうだわ、人形作家の高橋まゆみさんが作る作品にだわ。醸し出す雰囲気がよく似ている。
と。
「ハグ」 どうしよう たまらなく好き 白い犬?はどんな顔をしているのだろう
「私は元気」
「欲は捨てる」
掲載諦めた写真多数、墨彩画も諦めた。
ミュージアムを後にして、久しぶりにしみじみした展覧会に出会ったなと嬉しくなった。
ミュージアムを後にして、久しぶりにしみじみした展覧会に出会ったなと嬉しくなった。
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