まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

大涌谷から芦ノ湖

2017-02-26 08:53:16 | 旅行

いやあ私、箱根を侮っていました。
その気になれば十分日帰りコースできる観光地なのに、その気になりませんでした。すまぬ。

若者が多いのにびっくり。平日曇天なのに溢れているのよ、カップルやらグループやらが。
どこの観光地に行っても自分含めの高齢者を見慣れていたから、若者見るだけで新鮮。
お預かり窓口で、若者が電車内に忘れてきたリュックを受け取っている姿を見るなり思わず、
「よかったわね、なかったら凹むものね」なんてにっこり話しかける始末。あああ、いかん。

さて24日は王道の箱根観光コース。あくまでも幹事についていきます。
ケーブルカーで早雲山へ。早雲山~大涌谷ロープウェイは中止なので代行バスで大涌谷へ。

あちらこちらから噴煙が 迫力満点

1個食べれば7年長生きするという黒たまごを求めて並ぶ幹事さん、どこまでもマメです。
皆でありがたくいただいて7年後を誓ったわけです、はい。

誰の行いが悪いのかあいにくの空なので富士のお山は拝むことができず。
それぞれ、家から見えるからいいの、とか新幹線で何回も見てるから、とか。負け惜しみ。口は減らない。

 
大涌谷から桃源台港まではロープウェイ      新しい海賊船に乗って芦ノ湖遊覧
フリーパス使っているから料金支払いはなし、ほんとお得ですフリーパス。

 

 
元箱根港到着 箱根神社 鳥居            成川美術館でひとやすみ

ティーラウンジからの芦ノ湖 もちろん幹事さんがここで1枚撮んなさいと命令 おとなしく従う私

箱根は初めて、という神戸から参加のノブコサンも堪能したようなので、帰ることに。
急行バスで箱根湯本まで一直線。
その後、ロマンスカー組4人は男子が催すノブコサン歓迎飲み会が待っている新宿居酒屋へ直行。
何しろタフな方たちだからね、飲み会が待っていると思えばなおさら元気いっぱいよ。
で、またの再会を約束して湯本でお別れ。

へなちょこの私は一目散で家に直帰しました、はい。
「会えるときに会おうね、行けるときに行こうね」は合言葉となっています。

 

 

 

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