ここ2、3日涼しい。さびしいくらいに涼しい。
今朝だってそのとおり。おまけに少しだけ雨が降ったりして、なおのこと涼しい。
こんな繰り返しで秋が訪れてくるのね。
起きた時は、*メラレウカの剪定をもう少しやるかと思ったけれど、雨が降った時点ですぐ却下。
やらなくてもいい言い訳ができてやれやれ、もう止んでいるがやる気も止まったわ。
先週、映画「サバカン」の上映映画館探索しての帰り道、改修中の横浜美術館仮囲いの絵を
近くに寄って見る。白、黒、赤で描かれた世界。うーん、と唸ってそそくさと通り過ぎた。
公式HPの紹介文
将来活躍が期待される若手アーティストを紹介する小企画展「New Artist Picks」。
大規模改修工事による休館中は、「Wall Project」として、横浜美術館正面のグランモール公園
「美術の広場」に面した仮囲いで、2回にわたり若手アーティストの創作を紹介します。
第1回は、銅版画を主な表現手法とする村上早(むらかみ・さき/1992年生まれ)を紹介します。
本プロジェクトでは、2015年から2021年までに制作された作品16点と、新作2点、計18点を紹介します。
コロナ禍を経験し、新しい生き方を模索するいま、村上の作品に見られる「死と再生」「人間と動物との関係」は、
弱さを認め合い、謙虚に世界をとらえることの大切さを気づかせてくれます。ぜひご覧ください。
村上早 「Stray Child」
みなとみらいへ来てもほとんど汽車道コースを歩いていたから、久しぶりの美術館前の道は
やっぱりいいなあと。
秋になれば紅葉の並木道になることだろう。その気になったらまた来よう。
そういえば、横浜美術観にロダンを観賞しに行ったことがあったと、ブログを繰ってみるとコロナのすぐ前の2018年でした。
美術観では、いろいろな展示をしていて、身近に楽しめますね。^^
ほんとに憎っくきコロナ、日常の楽しみを奪って
しまって。そのうちに出不精になってしまうわけです。
横浜美術館、休館中ですがこんな企画をやって
くれてたのかと、前を通ってちょこっと鑑賞して
きました。どんな美術館に生まれ変わるのかと
楽しみですね。