まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

仏像の旅・お庭の旅

2018-03-01 09:49:30 | 旅行

そもそもなぜこの時期に奈良・京都なのかって?
それが簡単なのよ、空いているだろうからってそれだけの理由。
いつぞやの旅で、バスガイドさんが混雑していない京都に来たかったら夏と冬がいちばんです、って
勧めてくれたこともインプットされていたわけ。

去年の11月に行った京都旅行で、
夫がすっかりお寺、仏像などの国宝好きになってしまってめずらしくまた行こうと言う。
寒いけれどいいのかと念を押すと、いいと言うの、我慢すると言うの。仕方がないボランティアやるかと。
ホテルもいつでも空いている。これは行くしかないなといちばん安い日に予約、それが27日。

そしたら、これまた急に奈良の阿修羅像がまた見たい、大仏がまた見たいと言うので急きょ計画変更。
1日目は奈良に決定。仕方がないなと私の希望は今回はすべて封鎖。ボランティア徹底。

せっかちな我らは早目行動だから、新幹線ひかり近鉄急行の乗り継ぎがすごくうまくいって、予定より
ずっと早く奈良到着。まずは興福寺へ。

 
五重塔                               三重塔

 東金堂 鹿二頭向き合う
この東金堂にも四天王や十二神将などの国宝がずらり。

 
北円堂(残念ながら「無著菩薩立像 世親菩薩立像」には会えませんでした) 南円堂 
でも国宝館で再び大好きな「天燈鬼立像 龍燈鬼立像 」に会えて嬉しかったわ。

 
奈良公園の私

いい加減くたびれたけれど水も飲まず東大寺へ。

 究極の国宝

  お背中

さてと、と眼下の風景を見るために二月堂へ。

最後に教科書に載っている正倉院まで足を延ばしたわ。疲れ果てました。

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (mannmo)
2018-03-01 13:39:37
コメントありがとうございます。
ちょっと興味をそそられました。
いつか挑戦してみようと思います。
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Unknown (omachi)
2018-03-01 12:41:28
歴史探偵の気分になれるウェブ小説「北円堂の秘密」を知ってますか。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索すればヒットし、小一時間で読めます。その1からラストまで無料です。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレに最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。
夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない方が多いですね。岡潔が後半生を暮らした奈良が舞台の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。
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