♪い~まは 川(本当の歌詞は 浜)
い~まは 鉄橋渡るぞと 思う間もなくトンネルの闇を通って 広野原
磐越西線 会津若松から新津間はこの歌詞そのまんま。ぴったり。
駅は終点でもあり始発でもあるので、ホームはどん詰まり。
左の車掌さんがいい人でねえ、いくつかの駅を過ぎて私がそうと見たのでしょう。
「この線は初めて乗車ですか?」と聞いてくれて、パンフレットを持って来て撮影ポイントをアドバイス。
迷っていると見るや手取り足とり教えてくれる。そのくせ押しつけがましさはないの。撮影中止するまでそれとなくそばに来て。感激しました。はい!
どこにも日々の暮らしはある 同輩、バズーカ砲持参鉄子さん
駅舎二つ
山郡駅では女子高校生が数名乗り込んできたのよ。
で、電柱影の男子高校生がおかしいのなんの。
女子高校生が乗り込んだと見るや、電柱の陰から飛び出して。(右写真ね)
いきなり。
ラブ注入をするわ、投げチュウをするわ、またもやラブ注入するわ・・繰り返しよ。
列車発車までやってんの。あまりの臆面のなさにイヤ―笑った笑った。
車掌さん、アドバイスポイントだけれど、あっという間に過ぎて(ーー゛)
車窓の右に左に結ったり悠々と流れている阿賀野川がを見る。
会津若松を出た時からすでに薄曇り。そろそろ撮影限界が。
ここも車掌さんね 田んぼにアート
*狐の嫁入り行列*なるものがある津川駅で7分の休憩。
津川まで17駅、新潟終点まではまだまだ16駅もあるけれど、撮影はこれにて終了です。
長い間ご同行いただきましてありがとうございました。
♪回り灯籠の絵のように 変わる景色の面白さ
見とれてそれと知らぬ間に 早くも過ぎる幾十里
はい、童謡*汽車*の歌詞は実感です、誠に。
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