昨日の横浜友定例会、集合時刻は11時半。ちょうどいい。
それまでに、その場所周辺でやらねばならぬことこなさねば。10時過ぎ着。
叔母に頼まれた商品券を買う。待つことを見越したけれどなんのすぐに終わる。
用意した封筒では役に立たないので、100均ショップに向かう。
途中、ユニクロキッズコーナーバーゲンでちゅっぱのTシャツ500円買う。
封筒買っても時間があるので、やってしまおうとauショップまで歩く。往復20分強。解決してスッキリ。
途中食パンやで、友の分含めカナダ産小麦の食パン3斤買う。荷物になったことを軽く後悔。
汗だくになるが、ようようミッション果たすべく郵便局へ。
片隅のテーブルに座る。先客に女性がひとり、他に長財布とノート1冊。
おもむろに封筒と商品券を取り出していたら、駆け込んできた女性が、
「呑気ねえ、財布出しっぱなしで窓口に行ってたわ。住所間違って出してしまったのよ」
とか言って座り、なにやら大型封筒を出している。テーブル、3人で独占。
「あらあ」と我ら二人、気が付いてはいたけれど、自分のことに夢中で他のことは後回しよ。
間違ったいきさつを話してくれているのだけれど、先客の女性はお金を数えるやら何やら。
私は住所書くやら何やらで気もそぞろ。
窓口の係りの方が「料金は同じです」とか伝えに来たらその方は「よかった」と立ち上がった。
その時、先客の方は現金書留の封を糊付け中、私も封筒を糊付け中。
それを見て件の女性が「内職しているんですか?」って。もう二人して大笑い、言い得て妙。
先客の女性は、複雑な現金書留の糊付けに四苦八苦してて「間違っちゃった」って。
いいかげんな私は「大丈夫ですよ、そのまま貼っちゃって」と的確なアドバイス。
そうですよねとか言って、女性はひと足先に立ちあがった。
「内職1号、行きます!」の言葉を残して。
もちろん続けて私も「内職2号行きます!」と立ち上がった。
窓口で封筒の料金を教えてもらう。
受付の方は「切手にしますか?それとも?」
私、わけの分からん顔をしていたのでしょうねえ、きっと。
「なんでもいいですか?」と更に聞かれた。はあ、それなら答えられる。
「なんでもいいです。どうでもいいです」
そりゃあ、受付の方と顔を見合わせて含み笑いよ。
面白かったわ。やっぱり街に出るべし。
とその後も無料健康相談コーナーイベントで3つ測定。
欠陥年齢(変換しない)58歳ですって、後の2つも良好ですって。
バーゲンでパンツ1枚買う、カルディでかりんとと調味料買う。
わずか1時間20分でこれだけこなしたのよ、と本日ここで横浜友に報告。
寸暇を惜しんで (すんか を おしんで) !
まさに 神業 …
お見事。
猛暑の中 お疲れさまでした。
ただただ心の余裕がないだけです。
こんな性格面白くない!