何を隠そう写真保存がないから、急きょの海外旅行思い出写真。
2005年5月31日から横浜年下友とふたりツアー参加よ、年上友は参加していない。
オランダ・ベルギーにしようってどうしてこの国に決めたかさっぱり思い出せない。
そればかりではない、ほぼほぼ大半がおぼろなの。
確かあそこに行ったよね、とかそんな程度。いつもの失敗談がないせいかしら、
それとも地味目なお国柄のせいかしら。
ふたりして「あれはすごかったよね」と唯一盛り上がるのが、ベルギー世界遺産グランプラス広場
でのランチムール貝。中型バケツいっぱいに入って出てきたのよ、何の飾りもなくムール貝だけ。
なにこれ!食べられない、なんてぶりっこしていたけど、なんのビールと一緒に平らげたわ。
いやー美味しかった、ムール貝がおいしいとはね、目からうろこ。
ついでに白ビールなるものを飲んだ記憶も、ビールもおいしかった。
そのグランプラス広場近くの チョコレート屋さん
意外と小さかった小便小僧
おぼろげな記憶をたどって・・・
まずはアムステルダム
なんたって水上交通 運河めぐり
アムステルダム国立美術館 残念ながらフェルメール「牛乳を注ぐ女」は貸し出し中だった
レンブラント作『夜警』の迫力に驚いた記憶は濃厚 すごく大きかったのよ
この屋台はなんだと思います? 白いポリバケツの中は酢漬けのイワシ
一匹まるまる頭からするする食べる姿に仰天したわ
オランダ ハーグ ビネンホフ街区にある「騎士の館」
(すっかり忘れていてツアー検索して分かった次第)
隣接する「マウリッツハイス美術館」
美術館のフェルメール全作品撮影OKなのに コンデジのフラッシュを×にする操作が
分からなくて泣いた 「真珠の耳飾りの少女」の絵だって撮れなかった
今だったら全作品くまなく撮ったのに
アントワープ(?)の街中
コースに含まれていた
ノートルダム大聖堂でルーベンスの代表作『キリストの降架』などの三連画の祭壇画を
観ているはず ガイドさんの説明風景だけは思い出せるから ああ もったいない
最後に水の芸術の街 ブルージュ
オランダの風車風景とか我らが映り込んでいる写真があるにはあるが、いまならもっと
数多く撮っておけたのになあ、と若さ(50代でも)ゆえのあれこれで、惜しかったわ。
ちょっと追記。
あんちょこを消し忘れていました。大急ぎで消去。
13時の今になって気が付いた次第、ああ恥ずかしい。
いまじゃ多摩川を渡るのもしんどいのです。
ハウステンボス、お花真っ盛りの時行ってみたい。
iinaは、海外には手を出せないので、ハウステンボスで間に合わせました。