美容室への道すがら咲いてた花は

ちょっと、天は、適度にとかそこそこにとかの穏便な言葉を知らないのかしら。
昨日までは止むことなく強風が吹き荒れたと思ったら、今朝はそよとも吹かない。
そろそろ暑くなる気配が濃厚。いやだわ。

昨夜、7時過ぎには暑さも風も収まってきたから、エアコン止めて網戸全開にした。
うーん、まあ凌げるな、なんて寝転んでちんたらテレビを観ていた。
と、まあ濃厚な香りが漂ってくるのよ、ユリの。

　
（花びら幾重にも重なって　豪華といえば豪華）

フェンスのそばに置いてある鉢、そのたった１本のひとつの花から発するユリの香り。
風に乗って、居間にいる私のもとに届けてくれる。もう少し優しい香りにしたらどう？
と言いたくなるような主張の強い香りをずっと味わっていたわ。
ユリは夜開くって書いたけれど、香りも夜、発するのかしら。
先ほど写真を撮りに行ったとき、玄関出ても鼻を近づけて嗅いでみてもそうでもなかったのよ。

 

新しいパソコンWindows11にほんのちょっと慣れた。
電源入れて画面が出たらEnterキーを押して、暗証番号を入れる
スタートボタンが左隅から真中の位置へ
クロームを出すと誰が使うのかと聞いてくる、私よ私ってぽちっと押す
それでようやく開始ってわけ。ま、これくらいなら私でもなんとかできるから許す。
あとは、ぼちぼちね。

これまた先のパソコンが壊れる前に撮りおいてアップしようと思っていた写真を。
7月5日、美容室への道すがら目についた植物を。

ノウゼンカズラ　今はほとんど散っている

カリンの実

キキョウ

クチナシ　今は枯れているだろうな

ルリマツリ

街路樹の株元　コバノランタナ

ワルナスビ

朝だから　オシロイバナは閉じていた

ストケシア

 

駅前団地の裏に

 

 

あとは、ピクチャで何とかしたいことがあるからそこを、ね。

この記事を書き終わったら、部屋はもう30℃ある。これからどうなるのだ。