まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

電車の中で

2005-12-06 16:23:18 | Weblog
にらみ合いが・・・・

京浜東北線に乗り込んできたサラリーマン氏が携帯電話で話し始めた。ドアに向って外を見ながら、小声で。商談でもしているのかなと、何気なく見ていたわ、それにしてもいくつかの駅を過ぎるくらいだから、長いなとは感じていたのよ。
桜木町から乗ってきた毛糸帽のお兄さんだかおじさんだかが、いきなり、サラリーマン氏の肩をぼーん!!という感じでたたき、何か言っている。サラリーマン氏は、携帯を止め、二人はにらみ合った。横浜駅で二人とも降りたけれど、歩きながら、毛糸帽はずっと睨みつけていたよ。

この間、映画を見に行った時も、駅で電車を待っていたら、遅れが・・・
「隣の駅でトラブルが起きました、少々お待ちを。」というアナウンス。
10分ほど遅れて電車は来たけれど、車内アナウンスは、
「お客様同士のトラブルに対処していて、遅れました。」と、説明。
朝からなあ、電車を遅らせるほどの喧嘩が起きるのかなあ・・・
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昨日は

2005-12-05 13:10:33 | Weblog

   本当に久しぶりに「鬼平犯科帳」を見ました。とても懐かしかった。
江戸家猫八の相模の彦十、高橋悦史の佐嶋忠介、みな健在ではありませんか。
ナレーターの中西龍
の声も、懐かしい。
やっぱりいいわ、「鬼平犯科帳」。今、こんなドラマ、ないからな・・・
そして、吉右衛門。出てくるだけで、もうドキドキする。贔屓の尾身としのりの木村忠吾。「うさぎ」(このセリフをどう表現していいかわからないです。)と、いつも、怒られるのですが、愛嬌たっぷり。忠吾が登場するだけで、画面が楽しくなる。

このシリーズの小説は、珍しく全巻揃っています。何度、繰り返し読んだことか。
深川の江戸資料館で、長屋や船宿など当時の街並みが再現されている所を見学しにも行ったものです。館長さんと、池波正太郎さんの事や「鬼平」の話をしたり、江戸時代からある小名木川や橋などを教えてもらったりしたことも思い出します。
そんなに熱を入れたのに、ずっとご無沙汰しているなあ・・・

それにしてもBSフジ!日曜の5時から8時までの放映なんて、それはないでしょ!!
食事の支度をしたり、お風呂に入ったり、忙しくてじっくり見られないっつうの

 

 

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整理は

2005-12-04 10:07:15 | Weblog
大好きです。

とはいっても、私の事ですから単に右から左へ、捨てるか取っておくか、それを判断するだけなんですけどね。
先日は、本棚の整理。もう読まないなと思うものを片付けたら、スペースが出来た。personal computer(パソコンて打ったらこう出たのよ)で勉強した物を整理したら、初期の説明書を整理したら、パソコン関係のコーナーが10センチくらい開いた。何しろ、ウインドゥズなのに、アップル関係の物までいるかと思って取っておいたものね。
それにしても、あらためていろいろな事を勉強したんだなと感慨にふけったわ。(大袈裟か!)

本棚に収まらない時は、処分します。迷いはありません!!きっぱり!すっきり
他にも整理したいものはたくさんあるけれど・・・ま、我慢します。

整理は、出張してもいいくらい好きです。でも、掃除は大嫌い・・・・
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もやもやが

2005-12-02 16:36:14 | Weblog

少しとれたようで・・・

このところずっと、バイオのリズムが悪いせいか、約1名の言動がどうも引っかかって、カリカリして。面白くなかったわけです。(本当は私寛容なんですよ、と言い訳たらたら)なんかすねてみたくて。勿論、私としては理由ありなんですがね。

今日、エアロビをやっていたら、窓の外につがいのはとが。いやあー仲がイイのよ。くちばしでつつき合ったり、首を寄せ合ったり。エアロどころではない、もう、目が離せない。羽に口を突っ込んだり、場所を移動してもお互いにぴったり・・・

昨日の映画の余韻が今日も。
薬師丸ひろ子ちゃんのよき妻、よき母ぶり、おおらかで肝心な所はおさえていて、素晴らしい!
それを思い出したりしていたら、1人ですねているのも馬鹿馬鹿しくなった。

とりあえず、トイレで『ばあ~か』と叫んだしね。まっ、いいか。と言う心境にはなったわ。

それにしても、我ながら単純な性格だ、そんな事で持ち直せるなんて。そして、どうでもいいんだけれど、薬師丸さん、お母さん役をふさわしく演じるようになったのね。声は変わらないけど。

 

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しみじみと

2005-12-01 16:10:30 | Weblog
しました。しんみりとも・・・・
「ALWAYS 3丁目の夕日」を見て来ました。
今日は泣くぞ、って気合を入れて映画館に足を運んだのですが、勿論、涙もつつぅーッと
出たのですが、それは気合を入れたほどではなくて、胸の中がなんかこう・・・・

一つ一つの何気ないいくつかのエピソードを綴った映画は好きだわ。
それはもうほんとにどうということはなくて、むしろ、ありふれた予定調和といっていいほどのエピソードで。
それを、俳優さんたちの調和のとれた演技が平凡な演技が、昭和30年代の温かい雰囲気を
見事に醸し出してくれて・・
好きでなかった吉岡秀隆さんや小雪さんまでよくなったわ。今時の子役って、ほんとにすごいね。自然でそれでいてあざとくなくて。彼らに泣かされた。三浦友和さんて、こういう人いたよねと思わせるから不思議です。堤さん、相変わらず素敵で。

しかし、CGの技術のすごさにも驚かされてしまいました。イヤイヤすごい。

今日の我が家から見る夕日も、いつもと変わらずきれいです。
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