やっと咲きました。
待ちつづけたかいがあったわ。
少しづつ暖かくなってきているので、ずぼらな私も庭仕事開始です。
さてさて・・・・
やっと咲きました。
待ちつづけたかいがあったわ。
少しづつ暖かくなってきているので、ずぼらな私も庭仕事開始です。
さてさて・・・・
頂きました。『鬼平犯科帳』イヤー、よかったわ。
独特の陰影のある映像、無駄のないそれでいて充分に見せてくれる脚本、そして、おなじみの、はまり役の役者陣・・・
登場するだけで暗い過去をうかがわせる密偵役の面々。中でも、私は「伊三次」役の三浦浩一がひいきなのよ。この人のこもった重い声や目付きが、静かな情熱を持ち、それをひた隠しにしている雰囲気がよく出ていると思って、もうぞくぞくして、登場するだけで嬉しい。
小林稔持が惹きつけてくれた、私はこの人は大根かと思っていたので、ごめんと謝るしかないわ。それぐらい、ドラマの全体の中に溶け込んではまっていた、と、思う。
で、吉右衛門さん。長谷川平蔵か中村吉右衛門か。大人な男ってほれぼれする。若い人たちも好きなんだけれど、あんなに渋くなると、もう、惚れるしかない!
一時太って、また、平蔵役に飽きているんじゃないかなと思った時があったけれど、(時代劇役者は痩身でなきゃ、という固い信念があるわけ)昨夜は素晴らしかった。鬼と仏の使い分けの見事なこと。
このドラマを見ていると、人々がほんのちょっとの気遣いを示し、示された人はそれに深く感じ入り、恩を忘れないという心の有り様をしみじみ感じさせてくれる。時々、江戸時代に生まれたかったわ、と思うときもあって・・・
この頃、見たい番組があるようになって刺激されるわ。
「話」という立派に思えるし、「はなし」というとおとぎばなしかと思うし、どうせな話なので「ハナシ」
ようやく歯医者に予約を取りました。先生は私の歯のことを褒めてくれるし、別に痛くはないからいいのだけれど、なんか違和感があるので診て貰おうと思って・・・
歯医者もナ、だらだら治療するのが嫌なのよ、一気に治して欲しいのに、ちょっこといじったら、又今度になるでしょ。つい「後何回くらいですかね。」とか聞いてしまう。せっかちだから困ってしまうわ。
歯のことで盛り上がって話し続けた記録があります。
かの確定申告の彼女と京都に旅行に行ったとき、待ち合わせの「港南中央」の駅から新横浜、新幹線で浜名湖通過くらいまで、延々『歯』のハナシ。ほら、私はいい歯しているから、話題はないわけよ。内容はすっかり忘れたけれど、彼女がいかに痛いか、痛みをどう堪えるか、医者がどんなに意地悪な人か等々詳しく話したんだと思う。だってね、そんなものじゃない?
彼女が話し上手なのか私が聞き上手なのか、もう笑いっぱなしで、ともかく、おかしかった記憶だけが鮮明に残って・・・命に関わる事じゃないので繰り返し「それで、それで?」と二人して面白がったんだと思うわ。
ちなみに、夫も歯が丈夫で、今まで歯医者に1回しかかかった事がない。
で、夜寝る前に飴なんかなめるので「虫歯になるよ。」と言うと、
「歯なんか磨くから、虫歯になるんだアフリカのライオンが虫歯になるか」と、豪語する。全く付き合いきれません。
パンジーの葉が寒さで丸まるような寒い朝になると、アネモネは横たわっています。
ちょうど今朝みたいな時です。
7時頃のアネモネです。 奥の白いアネモネは、すっくと立っています。 | |
お日様が照りだして、暖かくなってくると目覚めるらしく、 「どれっ」という感じで、首をもたげます。 9時半頃かな・・ | |
そしてあっという間に・・・
このあとすぐに、何事もなかったかのようにいつもの立ち姿になりました。 ともかく、アネモネは強いです。 |
せいだと思います・・
きっとそうです・・・
そうだと思いたいです・・・・
今まで何度忘れ物ネタを書いたことか。またです。
田舎に帰ったとき、介護施設におばを見舞いに行きました。受付で来訪者ノートに間柄を記入する時、「おば」という字が書けない。
ヘンは「歩」に似ていたな、つくりは「又」だ、というのは何となく出てくるんだけれど、くつけるとどうも違う。左払いが2コあるわけはない。職員が見ているし、ぐじゃグジャ消してごまかしたのだけれど・・
実家に帰って、父にその話をすると「叔母」とすらっと書くじゃない。ショック
きっと私はパソコンを使っているからだね。使えるからだね。書かなくていいから、忘れるんだ。立派な理由があるじゃない・・・・ネ。
でも、考えたら今までの人生で「叔母」という字は書いたことがない気がする。