まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

朝散歩は明月院 東慶寺に寄る

2022-01-11 09:09:32 | お寺

今朝は雨、けっこうな降りで。今日は蟄居だわ。
成人の日の昨日、横浜市は3万6千人の新成人とのこと。まあ、成人だけで佐渡市の人口に
近いんだと妙なところに反応したりして。

ずいぶん引き延ばしてきた明月院散歩、最後に東慶寺ということで。
明月院をゆっくり回ってもまだ時間がある。膝もがんばってくれてる。
そうだな、東慶寺に寄って行こうと。
北鎌倉駅東口を出て、円覚寺前を通り過ぎ踏切手前で左に折れて明月院、
明月院から踏切渡り、浄智寺前を通りすぎ東慶寺へと、そして北鎌倉駅西口。
線路挟んでぐるりと回ったことになるのね。
だいたい1回に1お寺で十分の私としてはめずらしいコースで新鮮だったわ。



梅の季節にはぜひとも訪れねば

本堂 手を合わせる


正月飾りのお寺はいいもんだ、やはり気持ちが新たになる、身が引き締まる。

 

 

 

 

 

 

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朝散歩は明月院 竹林

2022-01-10 08:42:20 | お寺

今朝はいちばん嫌いな天気、曇りの灰色の空。
午後からは晴れると気象予報士の南さんは言っているけれど。
上がったり下がったり、気分は空に左右される。

いただいた年賀状の1枚に、去年の1月にご夫婦揃ってコロナにかかってしまったとの報告が。
いやいやびっくりしてしまった。同年代、区は違えど同じ横浜市にお住まいだ。
コロナ感染、家族知人友人はもちろんのこと、ご近所だって噂にだって耳にしたことが
なかったからね。どこか別の話と思っていた。
去年の1月といえば感染拡大真っ盛り、正月に家族そろってなんて遠慮していたころだわ。
自宅療養で、主治医、保健所の担当者、ご家族友人知人の支援や励ましでどうにか乗り切って
最悪の事態は免れたそうな。
生きている喜びと感染症の怖さを存分に味わった1年、と結ばれていた。

雪の日から3日目の朝、消えない雪。

 

雪降る日の前の5日、朝散歩の明月院。


右手に竹林の一画、狭いけれど好き。竹林の中の道を歩く。

やっぱりすっと真っすぐ伸びるものはいいわ。

だいぶ歩いたと思ったけれど、この日の朝散歩は5000歩弱。なんだ。
さすがに「なんだ、こんだけか」と思ったわ。いいのか。

 

 

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朝散歩は明月院 ロウバイ

2022-01-09 08:44:09 | お寺

ほんのわずか溶け残った雪は凍ったまま屋根や道路の片隅に。
なんだか名残惜しい気分。

昨日のこまわりくん、後部座席に4人、私は左窓側から2番目に。
バスが急坂道を上っててっぺんに来ると、お隣の中年女性が顔を左に向けた。
つられて私も左に。すぐに分かったわ、富士山確認ね。
ちょっと先はこの路線の富士山ポイント。
「もう少し先ですね」と言うだけで、何をしようとしているかお互いに分かる。
窓側の初老男性氏が、
「今日は雲が出ているから見えないんじゃないかな」と会話参加。
主語抜き会話だって通じ合うの、初対面だって期待感を共有するの。
「ああ、やっぱり」のちょっとがっかり感も共有し合うわけ、ま、明日があるさ。

明月院のロウバイ、花が芯まで黄色だからソシンロウバイかもしれないけれど、
パンフレットにもロウバイとあるからロウバイで押し通すわ。

門を入って左手に受付があるから拝観料払ってそちらから。

階段の両横は明月院ブルーで有名なアジサイ 今はごらんのとおり これはこれで


山門


ロウバイ 花開いている

本堂のしつらえもお正月らしくておめでたい

本堂前の枯山水庭園

本堂横の道を開山堂へと


裏手にロウバイ

休憩所への道

帰るまで明月院ひとり占め。
静寂に包まれて何とも清々しいひととき、たっぷりと冬を味わった次第でして。

 

 

 

 

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朝散歩は明月院 小道

2022-01-08 09:06:10 | 街・風景

雪の日の朝は太陽さんさんの快晴、青空に雪がまぶしい、そんな1日。
道路は凍っているだろうな、ばあさんが転んだらしゃれにもならないなと一歩も外に出ず。
歩く、の決心は雪とともに早くも消え去ったわ。

今朝奇妙なことが。
資源ごみの日だから、ビールのアルミ缶を出そうと思って。
暮れから車庫に置いたはずと取りに行ったらないの。
二袋あるはずなのにないの。一緒に置いたプラごみは残っているのにね。おかしい。
えっ?!と焦って物置や食品庫探してもないの。
あんなもん冷蔵庫に入れるわけないよな、って。君はいったいどこに隠れたのか。
まあいいや腐らないから、と自分に言い聞かすけれど気持ちが悪い。変。

雪の日の前日5日、そうだ北鎌倉だと朝散歩は明月院に決めた。
円覚寺でも東慶寺でもない気分だから、久しぶりに少し歩く明月院に行って来ようと。
そろそろロウバイの時季だ、出会えたらいいなと。
まだ冬休みだから学生たちも乗っていない、電車は空いている。
乗り継ぎも上々で順調。明月院までの道をゆっくり歩いた。

 

円覚寺の前を通り過ぎる
踏切手前を左に折れて 竹が青々と さわやか

左の小道を歩いた

小さな川の流れ

入らないでください の 竹二本も風流

川へ洗濯に な感じの階段

民家の前には*ロウバイ(ソシンロウバイかな) これは明月院も期待できるな 

右見て左見ていたら もう門前

静かな明月院 中はロウバイを見に来たと言う若い女性と私だけ。


それではまた。

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雪の朝

2022-01-07 08:57:40 | 

陽が昇ってきて。


7時19分


7時33分

今、部屋から見ている風景はもっと雪が白く輝いていてキラキラ光り何ともぜいたくな気分。
雪が1日だけ降って翌日はスパッと青空。ほんと贅沢、清々しい。

昨日は午後からの予報が昼前にはもう降り始めて。
さらさらの粉雪からぼたぼたのぼた雪へと降り止まない。
布団に潜り込んだけれど、なんとなく嬉しい気持ちになったりしてなかなかよ。
時々外を眺めてさむいさむいと肩をすくめるわけ。1日だけならね。

そういえばずっとずっと前佐渡に住む夫の従姉さんが、
「まあ、都会のもんはあのくらいの雪で大騒ぎするがな。あのくらいなんだっちゃ」
とあきれ顔で言ってたっけ。そうそう。昨日くらいがなんだっちゃ、だわ。
巣ごもりできる人はいいけれど、でもでも、ま、都会には都会の事情があるのよ。

昨日。


1時半

以下は3時前


ヒメシャラ

今朝、7時過ぎ


ヤマボウシ


ヒメシャラ


ミモザ

チュッパは学童に行ってるから、帰りは大変だったねとラインすると、娘からの返信は
大喜びでずぶ濡れになるまで遊んでいた、そうな。そっか。

それにしても、昨日書いた日本がぐるっと回ればほんとになったかしら。

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青空に裸木 地には花

2022-01-06 08:49:20 | 植物

看板に偽りなし、タイトルに偽りなし、といいたいところだけれど。
「まい、ガーデン」なんて、どこがガーデンなんだ、なんもないぞとお叱り受けそう。
冬はほんとになんも紹介できないの。もうこうなったら、固いこと言わないで
私が行くところ全て「まい、ガーデン」にしてしまおう。
日本国中全てまいガーデン。いいねいいね。ネズミ額の庭じゃものたりないからね。
そうしよう、とそういうことで自己弁護。

原チャ乗らなくなって広々公園にはバスで行く。二停留所だけれどバスで行く。不便よ。
でもだらだら下り坂が続くから膝が悲鳴を上げるの。下り坂は楽、なんてとんでもない。
下れば上る。軟弱な私には無理、ってなわけでバス利用の広々公園。

木々はすっかり葉を落として、青空に裸木の枝が突き刺さる。


メタセコイア


メグスリノキ


カツラ


コナラ 
いつぞや公園の方が 葉がいつまでも残っている木があるとおっしゃってたのはこれだな


イチョウ 今年は見事な黄金色を長く楽しんだ

この看板を見て じっと待っていた花壇には春の花

 

 

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正月休み 人々はからだを動かす

2022-01-05 07:45:41 | くらし

今日は小寒。
ってことは大寒がまだ控えているから、これからが寒さ本番ということね。
いいわいいわ。冬はこうでなくてはと負け惜しみ。
わが家のテレビも寒さが苦手なようで。
朝いちばんに付けると音声だけで映像が出てこない。
おいら、寒くてまだ働く気がしません、とばかりに映像が出てこない。まったく。
ストーブ付けて部屋を暖めて待つこと20分、それでようよう正常な働きになる。
誰に似たのか。ま、そろそろ寿命かもしれないわね。

久しぶりに佐渡の叔母に電話した。86歳になる独り暮らし。
雪が積もってないから雪かきしなくていいって、助かるって。
この間初めて買い物代行のサービスを利用したそうな。何とか頑張っとると言ってた。
声が生き生きしていたからひと安心だ。

私は体重最高記録を更新した。3日間もひきこもりだものね、食べてるもんね。
寒さに備えて貯えてるもんね。と、そうは言っても。
思うところあって真剣に足腰の維持を考えている。

3日の広々公園続き。
老いも若きも、家族連れも仲間もチームも皆楽しそうにゲームに興じていた。
コロナなんのその、そんなもん吹きとばせとばかりの光景。いいなあ。


そうそう 準備運動は大事


この坊やがなかなか強い球を投げるのよ


ご家族連れ お孫さん囲んで


若者たち


サッカーチームらしい 初練習かな


こちらはハンドベース 昔取った杵柄のリーダーらしき人が熱血指導


木を利用してストレッチ


わんこは補助具つけてお散歩 わんこがんばる よく見かけるお二人連れ


東屋で そばに彫像のように微動だにしないわんこが

穏やかな朝のひととき。
鉛色の空の中で暮らしている地方の人たちにプレゼントしたい空。
ときどき夫は言う。
「日本をぐるっと回せばいいのにな」
そうね。

 

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たこたこあがれ

2022-01-04 08:30:31 | 街・風景

3日の広々公園、初散歩。
冬の柔らかい日差しを浴びて人々が過ごす。お正月を楽しむ。
凧揚げに興じる親子。たこたこあがれ。

 

 

 

おおー、上がった上がった。

 

 

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チュッパが来た

2022-01-03 09:27:01 | くらし

何日も前から「2日3時20分発のこまわりくんに乗車のこと、早いのはいいが遅刻は厳禁」
息子娘家族にライン通知して。
当日、私としてはよくぞ我慢したぎりぎりの3時10分ころ「乗れた?」とライン。
「並んでいる」の返信にようやくひと安心したわ。

家族7人が顔を合わせるのは2年ぶり。もうお婿さんの顔なんて忘れたくらいよ。
バス停まで迎えに行って、5人が並んで歩いてくるのを見たらそれだけで、ね。
チュッパが会うなり恥ずかしそうに「あけましておめでとう」って。まああ。
言えるようになったんだ、と妙なところで感心したわ。
保育園の頃は、恥ずかしさのあまりほとんど話さなかったからね。
1年生の時はコロナで会っていないし、成長具合が分からなかったのよ。
大きくなったもんだ。

じいじとオジサンからお年玉もらって大喜び。私からはすみっこぐらしの置時計。
集まっても大人6人に子供はチュッパひとり。息子夫婦には子供がいないから従妹はいない。
チュッパがどういう気持ちになるか、私は何日も前からぺったんこの胸を痛めていた。
退屈したらトランプしようかカルタにしようか、双六か福笑いか。なんて。
出したら息子は失笑。

何のことなかった、子供なりに大人の話に交じったり持参のゲームをしたり。
ばあばの心配なんか余計なお世話。
それどころか息子とジョジョの奇妙な冒険の話で盛り上がったりして。
夫と「私たちには何の話かさっぱり分からんね」と置いてけぼり。そういうことなのか。

帰りバス車中からラインが。
「楽しかった!ありがとう(ハート)私、バスの中でギャン泣きしてたんだよ。
○(チュッパ)より」
ばあばがギャン泣きしそうになったわ。
ふだん静かな家族だから賑やかなのが嬉しかったらしい。
ともかく家族が元気に顔を合わすことができてなによりで。ほんとによかった。

 

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京浜急行 大師線

2022-01-02 09:05:26 | くらし

31日、1日と外に出ることなくごろごろと過ごしていたらてきめん。体重増。
どうすりゃいいのさ、と焦る。焦るけれどなんともしがたい。
まあ明日からだ、なんとかするのは。なんて。

話はころっと変わって。
川崎大師に行くには京急川崎から京浜急行大師線を利用する。
いやあもうこの路線がなんとも懐かしくて好きで。って数回しか乗ったことないのにね。
でも記憶そのままの走行で「そうそうこんな感じ」と1番前の車両に陣取った。



電車は、港町駅、鈴木町駅、川崎大師駅とあっという間に到着する。

お大師様にお参りしての帰り 

大師駅の正面口に来て左手を見るとなにやらの像が。なになにと。

「けいきゅん」ですって
さらに

 発祥の地の記念碑

えっ?!京急って大師線が発祥の地だったの。何も知らないで乗っていたからびっくりよ。

京浜急行電鉄は明治31年2月25日大師電気鉄道(株)として創設され、明治32年1月21日初めての路線として
六郷橋~大師区間での営業を開始した、ですって。そうなのか。

大師への行きは、ホーム端っこからの出口を通ってこちらの踏切を渡って

帰りは川崎大師駅正面へと 踏切付近で上り下りの電車すれ違い

このホームの高さがなんともちょうどよくて

こうやってこの程度の踏切を渡るくらい大丈夫かと思うけれど。
地下化の工事が始まりそうなんですって。いいのになあ、ってなことは外部の勝手なつぶやき。

旧駅名が楽しくて。
港町駅は、旧(コロムビア前駅)鈴木町駅は旧(味の素前駅)
車内アナウンスで駅名が聞こえてきたらウフフだわ。

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