こんばんわ。新宿御苑の菊花壇展のつづきです。
日本庭園の池の橋を渡ると江戸菊花壇が待っている。
江戸菊花壇 花びらの変化、色彩の豊富さが見どころ。
ひとやすみ
一文字菊、管物菊花壇
つづいて、家内の故郷の菊、肥後菊花壇。一重咲きの古典菊で、主に武士の精神修養として発達した。
そして、締めは大菊花壇。39品種311株の大菊。
今年も素晴らしい菊花壇展でした。
紅葉も一部、色づき始めました。
次の御苑の訪問は紅葉狩りかな。楽しみ。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
菊結び
こんばんわ。新宿御苑の菊花壇展のつづきです。
日本庭園の池の橋を渡ると江戸菊花壇が待っている。
江戸菊花壇 花びらの変化、色彩の豊富さが見どころ。
ひとやすみ
一文字菊、管物菊花壇
つづいて、家内の故郷の菊、肥後菊花壇。一重咲きの古典菊で、主に武士の精神修養として発達した。
そして、締めは大菊花壇。39品種311株の大菊。
今年も素晴らしい菊花壇展でした。
紅葉も一部、色づき始めました。
次の御苑の訪問は紅葉狩りかな。楽しみ。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
菊結び
おはようございます。
家内は新宿御苑の菊花壇展と東京ドームの世界らん展は、余程のことのない限りはずすことはない(笑)。ぼくも嫌いではないから、両展とも”婦唱夫随”でよく出かける。昨日もそうだった。今年も素晴らしい菊花壇展でした。日本庭園内の周回コースにぼつりぽつりと贅沢に配置された七つの菊花壇。それでは、中央入り口から、順に各花壇を紹介しましょう。
中央入り口
日本庭園内の菊花壇配置図
先へ進みましょう。
そして、突然現れた六角花壇にびっくり。はじめて見る。それもそのはず、明治150年特別展示で、明治時代に作られていた花壇を復刻したものだそうだ。
そして、懸崖つくり花壇が現れる。始まったばかりなので、見ごろはもう少しあと。
つづいて、伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇。
伊勢菊
丁子菊
嵯峨菊
そしていよいよ、菊花壇の華、大作り花壇。1株から数百輪の花を半円形に整然と仕立てる、豪華な花壇。
合計5株の豪華版
ひとつづつ
植木職人さんの法被にも菊の大輪
何度見ても、うなってしまう御苑の大作り仕立て。
(つづく)
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!