今日で7月も終わり。京都・伊勢志摩旅行からもう1ヶ月も経ってしまったなんて、
なんだか7月はあっという間に過ぎていきました
7月の和装時(といっても、浴衣を1回着ただけですけれど)に活躍してくれた
和小物たちを、仕舞う前に撮影しました。
今月は使いませんでしたが、7月の豆簪は涼しげな団扇で、祇園の「金竹堂」製。
7月といえば祇園祭の間に挿す簪が毎年新しいデザインで出るのですが、今でさえ
簪の種類が多いのに、それまで増やしていると簪が溢れてしまうので、なるべく
手を出さないようにしています。でも、お正月の簪だけは毎年新調しています
帯に挟む扇子はススキや桔梗などの秋草が描かれたもの。浅草の「文扇堂」製。
懐中時計に付ける根付は、前半はほおづき、後半は「松栄堂」の朝顔の匂袋。
手拭は、水色地に水風船が散りばめられた可愛らしい柄で「濱文様」シリーズ。
小風呂敷は、白と緑の市松模様の間にスイカが描かれた「濱文様」シリーズ。
ハンカチは友禅染めで朝顔が描かれていて、一部には刺繍も入っているものを。
懐紙はスッキリした水色の朝顔が一輪。
一筆箋は団扇と朝顔、青楓と鮎、水草と金魚の3種類。
また来年活躍してくれる時期まで、大切に仕舞っておきます
なんだか7月はあっという間に過ぎていきました
7月の和装時(といっても、浴衣を1回着ただけですけれど)に活躍してくれた
和小物たちを、仕舞う前に撮影しました。
今月は使いませんでしたが、7月の豆簪は涼しげな団扇で、祇園の「金竹堂」製。
7月といえば祇園祭の間に挿す簪が毎年新しいデザインで出るのですが、今でさえ
簪の種類が多いのに、それまで増やしていると簪が溢れてしまうので、なるべく
手を出さないようにしています。でも、お正月の簪だけは毎年新調しています
帯に挟む扇子はススキや桔梗などの秋草が描かれたもの。浅草の「文扇堂」製。
懐中時計に付ける根付は、前半はほおづき、後半は「松栄堂」の朝顔の匂袋。
手拭は、水色地に水風船が散りばめられた可愛らしい柄で「濱文様」シリーズ。
小風呂敷は、白と緑の市松模様の間にスイカが描かれた「濱文様」シリーズ。
ハンカチは友禅染めで朝顔が描かれていて、一部には刺繍も入っているものを。
懐紙はスッキリした水色の朝顔が一輪。
一筆箋は団扇と朝顔、青楓と鮎、水草と金魚の3種類。
また来年活躍してくれる時期まで、大切に仕舞っておきます