ここのところ、留学生の話ばかりになるが・・・・。
実は、留学生のお母さまと伯母さんが、迎えに来られたのには理由があった。
一つは、学校の留学期間が終わったのに、彼女が「帰らない。帰りたくない」と主張。
それと、「荷物が多すぎて、独りで飛行機に乗れない。迎えに来て。」と彼女が母親に電話した事。(彼女の伯母さんの話)
なんと、日本に来た時はキャリーバックとボストンバックだけだったそう。それが、帰国する時には、彼女のキャリーバックは12個に。
買い物しては、それを詰めるキャリーバックを買い込んだらしい・・・・。
タイでは貧富の差が激しい。お金持ちのお嬢さまと言うのは、知ってはいたが。
その買い物熱は、すごい。食べ物にしてもしかり。我慢する事を知らない。
それに引き換え、彼女の伯母さんはイギリスで M.A.を取得した才媛だ。3年間の留学生活で、完璧なクイーンズイングリッシュを話す。
彼女は、みていてもとてもストイック。絶えず、手指をウエットティッシュで拭き、携帯除菌剤で消毒。彼女の妹や、姪にも義務付ける。
週に4,5日はジムで長時間トレーニング。朝は、フルーツと野菜。コヒーにのみ砂糖を入れる。過食はしない。実に、スリムだ。
それに比べて、留学生と彼女の妹(お母さん)は、46時中何か食べている。
「この二人は、いつも食べているの。」と彼女は私に嘆き。
自分の妹には、「もう、食べるのはやめなさいエクササイズが必要よ。」と言い。
姪っ子には、「お母さんみたいな体型になるわよ」と、常に注意。
しかし、二人は右から左。一向に食べるのをやめない。
留学生は、最後の一カ月半の間。ホストファミリーと夕食は取らずに、友人と外食ばかりしていたらしい。
彼女のホストママは、何度もその件で学校に相談に言ったそうだ。きっと、食事が気に入らなくて外食したんだと思う。高カロリーのものが大好物だから。
ところで、彼女の伯母さんとは、とても気が合った。話をすればするほど、魅力的な人だった。
伊勢の夜、彼女は私に言った。「あなたのご主人は、日本でたった一人の紳士だわ」
彼女はタイのテレビ番組で、日本のニュースを見ていたらしい。そこでは、熟年離婚の話が取り上げられていたそうで。
奥さんを顧みなかった夫が、定年と同時に離婚届を突きつけられると。
「それなのに、あなたのご主人はいつもあなたに微笑んで。あなたにあれせ-。これせー!言われても、楽しそうに笑ってるだけ。本当に、素晴らしい人だわ」
・・・・・。まぁ、そうっちゃ、そうだけど・・・。そうか、タイの人から見ても、かかあ天下なんかね。
彼女は今回で、来日は4度目。沢山の日本夫婦を見てきてたが、「あなたのご主人の存在が、私の日本のハズバンドに対する意識を変えた」と言はる・・・・
確かに、京都へ連れて行ってくれた時は、夫は良くやってくれたと思う。
結構、イライラして短気なんですけどね。まぁ、この際夫をたてて。
「そうなの。私ってラッキーでしょう?」と言ったら、非常に受けた。
私って、やっぱり吉本っぽい?
実は、留学生のお母さまと伯母さんが、迎えに来られたのには理由があった。
一つは、学校の留学期間が終わったのに、彼女が「帰らない。帰りたくない」と主張。
それと、「荷物が多すぎて、独りで飛行機に乗れない。迎えに来て。」と彼女が母親に電話した事。(彼女の伯母さんの話)
なんと、日本に来た時はキャリーバックとボストンバックだけだったそう。それが、帰国する時には、彼女のキャリーバックは12個に。
買い物しては、それを詰めるキャリーバックを買い込んだらしい・・・・。
タイでは貧富の差が激しい。お金持ちのお嬢さまと言うのは、知ってはいたが。
その買い物熱は、すごい。食べ物にしてもしかり。我慢する事を知らない。
それに引き換え、彼女の伯母さんはイギリスで M.A.を取得した才媛だ。3年間の留学生活で、完璧なクイーンズイングリッシュを話す。
彼女は、みていてもとてもストイック。絶えず、手指をウエットティッシュで拭き、携帯除菌剤で消毒。彼女の妹や、姪にも義務付ける。
週に4,5日はジムで長時間トレーニング。朝は、フルーツと野菜。コヒーにのみ砂糖を入れる。過食はしない。実に、スリムだ。
それに比べて、留学生と彼女の妹(お母さん)は、46時中何か食べている。
「この二人は、いつも食べているの。」と彼女は私に嘆き。
自分の妹には、「もう、食べるのはやめなさいエクササイズが必要よ。」と言い。
姪っ子には、「お母さんみたいな体型になるわよ」と、常に注意。
しかし、二人は右から左。一向に食べるのをやめない。
留学生は、最後の一カ月半の間。ホストファミリーと夕食は取らずに、友人と外食ばかりしていたらしい。
彼女のホストママは、何度もその件で学校に相談に言ったそうだ。きっと、食事が気に入らなくて外食したんだと思う。高カロリーのものが大好物だから。
ところで、彼女の伯母さんとは、とても気が合った。話をすればするほど、魅力的な人だった。
伊勢の夜、彼女は私に言った。「あなたのご主人は、日本でたった一人の紳士だわ」
彼女はタイのテレビ番組で、日本のニュースを見ていたらしい。そこでは、熟年離婚の話が取り上げられていたそうで。
奥さんを顧みなかった夫が、定年と同時に離婚届を突きつけられると。
「それなのに、あなたのご主人はいつもあなたに微笑んで。あなたにあれせ-。これせー!言われても、楽しそうに笑ってるだけ。本当に、素晴らしい人だわ」
・・・・・。まぁ、そうっちゃ、そうだけど・・・。そうか、タイの人から見ても、かかあ天下なんかね。
彼女は今回で、来日は4度目。沢山の日本夫婦を見てきてたが、「あなたのご主人の存在が、私の日本のハズバンドに対する意識を変えた」と言はる・・・・
確かに、京都へ連れて行ってくれた時は、夫は良くやってくれたと思う。
結構、イライラして短気なんですけどね。まぁ、この際夫をたてて。
「そうなの。私ってラッキーでしょう?」と言ったら、非常に受けた。
私って、やっぱり吉本っぽい?