昨日は、夫の悪口を書き連ねたが。
何にも家事を、分担しない人ではない。(夫の名誉の為に、書き添えておく)
ゴミ出しなどは玄関先にまとめておくと、進んでゴミ置き場まで運んでくれる。
先日も夫と一緒にゴミ出しをしていたら、「優しいね~。一緒にゴミ出ししてくれて」とご近所の方に言われた。
彼女の旦那様は、休日になると3食家族の為に食事を作ってくれるらしい。私は、そっちの方が羨ましかったけど。
まぁ、人それぞれ。隣の芝は青いのよね。
仕事は不況の為、カット。今週は仕事のない日が続いている。
通信講座も修了?(結果はまだだけれど)したし、久しくしていない読書にいそしもう。
本棚にカバーをかけたままの、未読の文庫を開く。
「壬生義士伝」浅田次郎著。 分厚い文庫の上巻だ。
浅田次郎氏の小説は、映画を観ているごとくにストーリーが進む。
昭和初期から現代まで。時代をタイムマシンか、バットゥ・ザ・ヒューチャーのごとくに
行ったり来たり。
読む者を飽きさせず。
今回は幕末と明治を行ったり来たり。親子2代に渡る物語だ。
私は兎に角読むのは早い。一旦集中すると、活字を流れるごとく読み進んでしまう。463ページの上巻は、家事の合間を縫って一日で完読。
読書している途中、長年付き合いのある酒屋のご主人が御用聞きに来られたが。
幕末の時代から現世に戻れない私は、ふらふらと立ちあがって。インターホン越しに。
「何か、御用でござりますか?」
何ともトンチンカンな応対をしてしまった・・・・。
「あっ、あの~。お醤油をお届に参りました」
インターホン画面で、酒屋さんは困惑して立っている。し、しまった。
読書している時は、一種の睡眠状態になってしまう私。
そして、ほぼ同じ厚さの下巻も、約半日で読んでしまった。(途中、実家の両親と寺参りに同行したので)
速読すぎて、記憶に残らない時があるのが難点だが。
いや~いいわ。いい小説でした。
大体が好きなのよね。藤沢周平とか、剣劇もんが。
「義」とか「仁」とか。昨今の日本では、死語やね。
残念ながら。
何にも家事を、分担しない人ではない。(夫の名誉の為に、書き添えておく)
ゴミ出しなどは玄関先にまとめておくと、進んでゴミ置き場まで運んでくれる。
先日も夫と一緒にゴミ出しをしていたら、「優しいね~。一緒にゴミ出ししてくれて」とご近所の方に言われた。
彼女の旦那様は、休日になると3食家族の為に食事を作ってくれるらしい。私は、そっちの方が羨ましかったけど。
まぁ、人それぞれ。隣の芝は青いのよね。
仕事は不況の為、カット。今週は仕事のない日が続いている。
通信講座も修了?(結果はまだだけれど)したし、久しくしていない読書にいそしもう。
本棚にカバーをかけたままの、未読の文庫を開く。
「壬生義士伝」浅田次郎著。 分厚い文庫の上巻だ。
浅田次郎氏の小説は、映画を観ているごとくにストーリーが進む。
昭和初期から現代まで。時代をタイムマシンか、バットゥ・ザ・ヒューチャーのごとくに
行ったり来たり。
読む者を飽きさせず。
今回は幕末と明治を行ったり来たり。親子2代に渡る物語だ。
私は兎に角読むのは早い。一旦集中すると、活字を流れるごとく読み進んでしまう。463ページの上巻は、家事の合間を縫って一日で完読。
読書している途中、長年付き合いのある酒屋のご主人が御用聞きに来られたが。
幕末の時代から現世に戻れない私は、ふらふらと立ちあがって。インターホン越しに。
「何か、御用でござりますか?」
何ともトンチンカンな応対をしてしまった・・・・。
「あっ、あの~。お醤油をお届に参りました」
インターホン画面で、酒屋さんは困惑して立っている。し、しまった。
読書している時は、一種の睡眠状態になってしまう私。
そして、ほぼ同じ厚さの下巻も、約半日で読んでしまった。(途中、実家の両親と寺参りに同行したので)
速読すぎて、記憶に残らない時があるのが難点だが。
いや~いいわ。いい小説でした。
大体が好きなのよね。藤沢周平とか、剣劇もんが。
「義」とか「仁」とか。昨今の日本では、死語やね。
残念ながら。