昨日のパンローリングの感謝祭で、オーストラリアからの生中継でラリー・ウィリアムズが今年の相場予測(ロードマップ)を、得意の循環理論で披露しておりました。
いわゆる変化日としては、昨年も結構あてておりますので、あながち無視もできないようです。彼はかなり複雑なコンピューターモデルをぶん回している筈です。
ちなみに、筆者は「究極のオシレーター」を主なツールとしておりますが、これはラリー・ウィリアムズの本を読んで思い立ったものです。その意味では筆者の師匠でもあります。
★今年は1978年の相場パターンとよく似ているそうです。
1月25日に底値を確認後の反転から、3月末に再度底を打ち、その後は、夏場に調整を挟みながらも、大統領選挙の帰趨が分かりかける9月にまでに高値をつけ、大統領選挙の後は反落し、年末に戻す。といったパターンです。(1月25日はまずまず当たっております。これを昨年に予測していたことに注目。)
★13週前と現時点での週足をクローズしての変化率のトレンドからは、14%ダウンのレベルを少し抜けば、これは歴史的な安値圏といえるとのこと。現在は、まだ14%を突き抜けてはおりません。もう少し下値があるようです。
★日経平均の変化日は、4月11日、6月20日、そして9月26日です。
★ドル・インデックスについては、日本のゴールデンウィークあたりにドルインデックスの底を打ち(円高が最高潮に達する)、その後上昇し6月13日に何かが起こるとのこと。(ドルが反転し始めるということだと解釈しました。)
★最後に筆者も大いに興味があるゴールドの動きですが、2月1日に向けて上昇し、2月18日に調整の底をつけ、3月11日に再度上昇し、4月4日に高値をマークし、5月26日にかけて調整下落し、6月6日に上昇に転じて7月4日に高値をマークする、といったものでした。
どうも3月末頃に何かありそうですが、そこから先はゴールデンウィークで為替の潮目も変わり、その後は大統領選挙まで夏場の調整を挟みながらも戻していく、といったイメージかと思います。
注:日付はロードマップを算定するシステムから出されてものであるため、ピンポイントで明示はしておりますが、彼は預言者ではありませんので、その日近辺で何かが起こる程度に捉えて下さい。
いわゆる変化日としては、昨年も結構あてておりますので、あながち無視もできないようです。彼はかなり複雑なコンピューターモデルをぶん回している筈です。
ちなみに、筆者は「究極のオシレーター」を主なツールとしておりますが、これはラリー・ウィリアムズの本を読んで思い立ったものです。その意味では筆者の師匠でもあります。
★今年は1978年の相場パターンとよく似ているそうです。
1月25日に底値を確認後の反転から、3月末に再度底を打ち、その後は、夏場に調整を挟みながらも、大統領選挙の帰趨が分かりかける9月にまでに高値をつけ、大統領選挙の後は反落し、年末に戻す。といったパターンです。(1月25日はまずまず当たっております。これを昨年に予測していたことに注目。)
★13週前と現時点での週足をクローズしての変化率のトレンドからは、14%ダウンのレベルを少し抜けば、これは歴史的な安値圏といえるとのこと。現在は、まだ14%を突き抜けてはおりません。もう少し下値があるようです。
★日経平均の変化日は、4月11日、6月20日、そして9月26日です。
★ドル・インデックスについては、日本のゴールデンウィークあたりにドルインデックスの底を打ち(円高が最高潮に達する)、その後上昇し6月13日に何かが起こるとのこと。(ドルが反転し始めるということだと解釈しました。)
★最後に筆者も大いに興味があるゴールドの動きですが、2月1日に向けて上昇し、2月18日に調整の底をつけ、3月11日に再度上昇し、4月4日に高値をマークし、5月26日にかけて調整下落し、6月6日に上昇に転じて7月4日に高値をマークする、といったものでした。
どうも3月末頃に何かありそうですが、そこから先はゴールデンウィークで為替の潮目も変わり、その後は大統領選挙まで夏場の調整を挟みながらも戻していく、といったイメージかと思います。
注:日付はロードマップを算定するシステムから出されてものであるため、ピンポイントで明示はしておりますが、彼は預言者ではありませんので、その日近辺で何かが起こる程度に捉えて下さい。